透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

秋分の日の開拓の村あれこれ

2020-09-22 20:41:48 | 日記

晴れのち雨。最低気温9.9℃、最高気温23.4℃。

開拓の村食堂のイモ餅とおでん

 今日は秋分の日。園芸同好会の皆さんと村の花壇や畑の草取りなどを楽しんできました。

 種から育てたキュウリの分け前を2本も頂いて、嬉しいよりも先によく育ったなと驚いてしまいました。頭の中では「蒔かぬ種は生えぬ」という言葉が浮かんでは消えを繰り返すことに。

 我家に戻り、改めて広辞苑を繰ると、「原因がないのに結果の生ずるはずはない。なにもせずに好結果を期待しても無理である。」と書いてあり、その通りだと腑に落ちました。

 お昼は皆さんで開拓の村の食堂のテラスで。その後、私は久しぶりに村の農村群まで足を延ばしてきました。栗や胡桃の実が大きくなり、リンゴは赤く色づき・・・・・。

 信濃神社付近ではエゾリスを見かけたので、カメラに。秋分の日の記念としてアップすることにします。

 明日からは少しずつ日が短くなることでしょう。秋の日差しを静かに慈しみつつ過ごしたいものです。

コメント
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