透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

やけにきれいな朝焼けの日に

2021-11-09 20:52:02 | 日記

曇り時々雨。最低気11.9℃、最高気温16.6℃。

6:00

朝焼けの空から崩れていくという天気予報が当たるのだろうと思いました。

その通り、直に降ってきた雨に風も加わってきたので、車で北海道立図書館へ。1階、エントランスにある絵本コーナーでは「絵本の迷路でかくれんぼ」と題して関連する絵本が展示されていました。

ユニークな楽しい試みです。

2階では「和菓子あらかると」のコーナーが設けられていました。NHK朝のテレビドラマとタイアップさせたかのようで、粋な計らいに思えます。

特に『わかさいも一代記』には興味を覚えました。理由の一つは「わかさいも」が好きだから。二つ目は、先日出かけた札幌市資料館(旧札幌控訴院)の「おおば比呂司」資料室を担当されていた方に「わかさいも」の包装紙をおおば比呂司氏が手掛けていたことを伺ったことからです。あの何とも言えない暖かみのある包装紙のイラストを思い浮かべ、わかさいもも「おおば比呂司」にもより親近感がわきました。

さて、雨と風が収まった暁には、冬に向けて、我庭のお片付けに精を出したいと思っています。終了後の楽しみに新酒などをあらかじめ用意しておくのも良いかもなどと・・・。

コメント
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