透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

クリスマスイブの日

2022-12-24 20:35:33 | 日記

雪のち曇り。最低気温−0.1℃、最高気温3.4℃。

除雪の後

オーンズスキー場

ロッジ

ロッジ玄関前にスキー等の金具類に使う器具の貸し出し

ロッジ内のレストラン

スキー場から日本海を望む

〈お菓子屋さんにて〉

早い時間帯に契約していた業者さんの除排雪車が来てくださり、すっかり雪山がなくなった我家の前。

時間に余裕ができたので、小樽のオーンズスキー場へ行く家人の車に便乗してきました。

このスキー場ではクリスマスの今日と明日の二日間、サンタの服装をすればリフト料金が無料になるイベントを開催中。家人もサンタの服装で滑っていました。

帰りには地元のお菓子屋さんにてケーキなどを購入して、イブの日を過ごすことに。

夜空には薄い雲間から星がいくつか美しく煌めいています。

思わず、「家族や兄弟の健康、友人たちの息災、平和な世界」を願ってしまいました。

「雲の一団さながらに膨れふくれて」がユニークな表現だと思います。

解説にあるように、「みんなの希望が膨れて雲を成し」ていると思えるだけで、明るい雰囲気が感じられます。

形はどうであれ、そこになんらかの「希望」が垣間見えること事態に救われる気がします。

今年は戦争が思いもしない形で始まり、収束が見えずに年末を迎えています。混沌とした中だからこそ、平和への「希望」を失わずにと願い続けたいと思います。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

コメント
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