透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

北海道開拓の村と新北のうた暦と

2022-12-30 15:54:31 | 日記

晴れ。最低気温−7.8℃、最高気温0.0℃。

百年記念塔

〈我家に戻る途中に百年記念塔を眺め、野幌森林公園・大沢口にも立ち寄ってきました。〉

北海道開拓の村へ。年末営業は28日まで。休館日は12月29日から1月3日。新年の営業開始は1月4日からです。

誰も居ないかと思った村でしたが、数名の方が訪れていて、付近を散策したり写真を撮るなどしていました。村の人気は休館中も衰えないようです。

遠くからでも開拓の村の旧札幌停車場は雪景色に映え、なかなかの存在感を発揮していました。

玄関口まで足を運ぶと、すでに大きな門松が据えられ、一足先に新年の装いです。来たる卯年が村にとっても良い事がたくさんある年になりますように・・・。

本年、4月から10月までの7か月間、ボランティアとして村内の風に吹かれていたことを懐かしく思いつつ、「お世話になりました。」と村に向かってお礼を告げて参りました。

 

さて、今年も今日を入れてあと2日となりました。

解説を読んで、その通りだなと納得しています。「作者の繊細さ」にあやかりたいと思いました。

 

それでは今日はこの辺で。

明日の大晦日が皆様にとって、本年を締めくくるにふさわしい1日となりますように・・・・。

コメント
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