透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

演劇「日本文学盛衰史」を観る

2022-12-15 23:06:44 | 日記

曇り時々晴れ。最低気温−8.5℃、最高気温−3.4℃。

読みづらいでしょうが、お許しください。パンフの一部です。

先日の北海道新聞です。

本日、19時から休憩15分を挟んで21時40分までの演劇は見ごたえのあるものでした。

風刺を効かせたセリフも飛び交い、アクティブに軽やかに仕立て上げられていた舞台だったように思います。

舞台では今に繋がる文学史上の人物が登場し、賑やかできらびやかな人間模様が繰り出されます。国語の時間に習い覚えていた文学史をなぞりながら、斬新な手法の舞台から目が離せませんでした。

会場で手渡されたパンフレットには原作者の高橋源一郎氏の言葉や平田オリザ氏のご挨拶に代えての一文が掲載されています。後者は、明治維新前後の文学史が手短に綴られていて、興味をそそられました。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

コメント
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