透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

大晦日に

2022-12-31 21:06:19 | 日記

晴れ。最低気温−6.0℃、最高気温米餡巣1.7℃。

午後から野幌森林公園・ふれあいコースを通り、大沢口まで歩いてきました。穏やかな昼下がり、鳥のさえずりも聞こえます。

時おり青空も見え、なんと、お月様の顔も仰ぐことができました。

さて、いよいよ今年も3時間を切りました。

たくさんの方のお力を借りながら今日まで過ごしてこれたことを心から感謝しております。本当にありがとうございました。

江別の歌人の一首とのこと。作者は貧しい開拓農民の暮らしを題材とされていたようで、開拓の頃の江別に思いを馳せることになりました。

かつて、江別の開拓農民にとって大晦日は厳しい実情がさらけ出される日だったようで、思わず、脱力していた背筋が伸びる気がしました。

 

それでは、皆様、良いお年をお迎えください。

コメント (2)
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