透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

郵便局への道すがらと新北のうた暦と

2022-12-21 20:02:15 | 日記

晴れ。最低気温−9.3℃、最高気温−1.0℃。

「まるさん」の解体

習い事の行き帰りに立ち寄ったりと、ちょっとした買い物ができた地元のスーパーの解体作業が進んでいます。「まるさん」の愛称で親しまれていました。

昨年の10月31日にお店を閉めてから、約1年少々。敷地内にはポストもあったのですが、それは約50mほど離れたところにすでに移動済みです。郵便関係でもお世話になっていたのだと今更ながら有難く思います。

師走もあと10日を残すのみとなりました。習い事の後は年賀状を買いに郵便局へ直行。自分のものにはディズニー柄を選びました。年賀状が数種類あることに今ごろ気づいています。

帰りの時間帯は、ちょうど夕日が落ちていくところで、空が神々しい色合いに染まっていきました。

我家に戻り、さっそく年賀状の印刷を開始。機器というものは黙々とお仕事をしてくれます。印刷は終了し、これから一言添え書きして、明日にはポストに投函できるかと。

掲歌に登場する石狩平野も広さで道内では名を馳せています。その平野に積もる雪が根雪となれば、春の雪解けまで雪に任せっきりです。そのあり様が「惚けたものの姿のように見えたのだろう。」と解説にあり、なるほどと思いました。

ただただ、雪解けまでを黙々と受け身で耐え続ける石狩平野・・・・。

「石狩平野惚けたり」という表現は新鮮で軽い驚きを覚えました。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

コメント
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