透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

萩の山スキー場・「うどんや 昆布さん」へ

2022-12-11 19:55:58 | 日記

曇り時々晴れ時々雪。最低気温−10.4℃、最高気温0.9℃。

岩見沢市の萩の山市民スキー場へ行くという家人の車に同乗して、9時過ぎに我家を出発。

私はスキーには乗らずにロッジで寛いでいました。

帰りは、南幌町の「うどんや 昆布さん」に立ち寄りランチタイム。株式会社北洋食産南幌工場内にあるうどん屋さんです。

出汁は利尻昆布のみというこだわりで、醤油はキッコーマンとのこと。つまり、鰹節などは使われていいないということです。

うどんは腰があり、出汁(つゆ)は昆布のうまみが口中にじわじわ広がり、味わい深かったです。初めて、昆布のみのものを頂いたのですが、さっぱりとして美味しかったです。

午後からは義母のオミクロン対応のワクチン接種に付き添いで出かけてきました。こちらも、無事に終えることができ、先ほどの電話では痛みもないとのことでホッとしています。

そして、本日の新北のうた暦の掲句です。

解説にあるように亡き人の帽子が帽子掛けにあるのを詠んだ句とのこと。情景だけが淡々と詠まれているのに、言葉の間から心情が溢れだしてくるのを感じました。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

コメント
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