透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

珈琲館や野幌森林公園等々

2022-12-10 20:25:13 | 日記

晴れ時々雪。最低気温−10.5℃、最高気温2.7℃。

9日朝

10日朝

9日朝

10日朝

晴れた朝は放射冷却により気温が思いきり下がることが多いです。昨日も今日も晴れていたので、御多分に漏れずしっかり冷えていました。

冷えて澄んだ空気に、月の光が冴え冴えとしています。

今日は美容院へ行き、いつもの動線を辿って帰り着くまでの一日の足取りをアップします。

チョウチョがふわりふわりと飛んでいるのをよく見ると一定の経路を辿っていて、これを「蝶道(ちょうどう)」というのだそうです。

これに倣って、私の動線は「私道(しどう)」となるのかも・・・。

それでは。

近くの商業施設内の珈琲館にてランチ。「珈琲館の特性ナポリタン(サラダ・ドリンク・珈琲館ブレンド)」をオーダー。このお店では初めてナポリタンを頂きました。美味しかったです。

車でそのまま野幌森林公園へ。森の圧倒的な寛容さに引き寄せられました。

ところで、術後、初めての運転は視界が広がり、快適でした。冬道も今季初めてだったのですが、無事、我家に戻ることができました。

そして、今日の新北のうた暦の掲歌です。

作者は大空町東藻琴の酪農家だったとのこと。離農するにあたって詠まれた歌だそうです。

さらりと詠まれた歌だからこそ、その背景にある酪農の厳しい現実や拓農家の苦悩のようなものを感じ取ってしまいました。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

コメント
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