透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

師走もあと5日

2022-12-26 21:27:31 | 日記

曇り時々晴れ。最低気温−3.3℃、最高気温3.5℃。

暮れも押し迫ってきました。

今日は買い物を終えた後、家人の姪と彼女の娘さんを迎えに新札幌へ。

新札幌駅構内では切符を取り忘れた方がいたようで、何度も放送がかかっていました。数分後に気づかれた方が見つかり、駅員の方が改札機をこじ開けて点検していたようです。

離れたところからでしたが、この時初めて、改札機の中を見ました。

さて、姪たちを義母のところへ案内し、少しおしゃべりした後、帰省先の岩見沢まで送り届けることに。

姪はコロナ禍で義母と会えずにいたのですが、今日、やっと念願が叶ったのでした。

優しそうで、何か言いたげな三日月を見ながら我家へ。

心優しい人がいるところに安心して水鳥が棲むことができるというのは真実だと思います。

一方で、農家の方々にとっては畑を荒らされるなどで、水鳥に迷惑をかけられることもあるでしょう。

そこを何とか・・・・・。

これは共生の話でもあり、優しさだけで解決できるわけではないと思いつつ、優しさで何とかなってほしいと願ってしまいます。今の自分の立場からは、そんなふんわりしたことしか言えません。

今日の新北のうた暦の掲句はその通りと思います。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

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