
ラベルを破いて写真撮ってないこと気づいた次第・・・


女房殿のお友達から贈られたスパークリングワインを飲んだ。
ラベルにはクレマン ディ ブルゴーニュとあるとあり、瓶の開封口にはコルクが金網
で止めてある。

こんな感じ。
ワインに詳しくない村長、ようはフランスのシャンパンか、と飲み始めたが なんでシ
ャンパンと表示しないのか? と気になり今日調べてみると。
そもそもスパークリングワインとは発泡性ワインのことをいい、瓶内発酵のため二酸
化炭素が溶け込んでいるものと、人工的に二酸化炭素を吹き込んだ炭酸ワインがある
そうだ。
日本ではスパークリングワイン全体をシャンパンと言うことがあるが、本来はフランス
のシャンパーニュ地方産のスパークリングワインだけがシャンパンだそうだ。
ではシャンパーニュ地方以外で製造される、シャンパンと同様な製法で作られたワイン
は、これをクレマンというそうだ。
シャンパンとクレマンの違い分かりました?
ついでに、非発泡性のワインはスティルワインだそうだ。
難しい世界ですなー

乾杯。