sekiの徒然日記

旧布野村に週末帰農を始めて18年で遂に解散。今後は尾道からsekiの徒然日記として再スタート。

たかじんのそこまで言って委員会

2014-08-17 17:35:58 | 尾道散策
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たかじんのそこまで言って委員会を、久しぶりに見ていたら、相変わらず言いたい
放題で面白い。

今日のは最高裁判決についてだったが、へーと思うことも多々、その一つ豆腐を作
る時に出るおから、これが産業廃棄物かどうかを最高裁まで争ったそうだ。

判決は産業廃棄物だそうだ、おからを引き取り肥料として売っていた業者は罰金40
万とか。

これなんか どうして最高裁まで争ったか理解できませんが、、外国人に生活保護が
適用されるのか? この判決は日本国民のためのもので適用されない、ただし運用は各
自治体の判断にゆだねる。

その実態は多くの自治体で外国人に対し支給されている、これなんか考えさせられま
すねー。

最低賃金より生活保護費の方が高かかったり、外国人が支給されたり、それを目当て
に来日する外国人がいたり、委員会の言葉を借りれば「黄金の国にいけばいくらでも
お金が入る」のだとか・・・

かたや年収200万未満の若い労働者がゴロゴロいる日本なのに、さらに制度を悪用して
いる日本人が多々あると言われて久しい。

この際、生活保護なるセーフティネット見直してはどうか?

乱暴だが、一度ゼロクリアして、本当に必要な人のみにすることは出来ないものか?

おのみち住吉花火まつり 2

2014-07-27 18:24:26 | 尾道散策

これフィナーレ。

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尾道 夏の夜の宴終わりました、今日の報道によれば30万人の見物客集めて。

で、村長はというと、尾道に渡るか向島か迷った挙句、ビール飲みながら家の庭にカメラを
セットして横着を決め込んだのですが・・・・


庭からの望遠レンズ・・・流れてダメ。

いざ花火の打ち上げに成ってみると、悲しいかな林の向こうから花火が上がり、巧くカメラに
収まらない、望遠に変えてみても今度は露出の関係かシャッターが遅れ、画面が流れる。

30分程頑張ったが駄目と諦め、女房殿にお願いして渡し場の手前まで送った貰った、時すでに
8時をまわり 花火まつりも華僑のさなか。


いいのないですが・・・

何とか撮影場所は無いかと三脚にカメラそしてビール片手に、見つけたのが新東西橋の東詰め
何とか三脚据えてセット。

しかし前の客の頭が入ったり・・・まぁ後からきたので仕方ないのですが。

まぁ それでも120枚ほどパシャ・パシャ、しかし帰って見てみると半分は流れていてダメ、撮
れたものも空に上がってからばかり、海上から打ち上がって夜空に咲く・・・といった らしい
ものなし。


もう一つ。

仕方ないですねー海面の見えない人の間から撮ったのですから。

今年の反省は、早くビール飲み過ぎたこと、移動の決断が遅すぎたこと・・・・

実は昼間の陶芸で疲れて飲んでしまった次第。

反省の多い おのみち住吉花火まつり でした。

おのみち 住吉花火まつり

2014-07-26 11:08:51 | 尾道散策


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今日は尾道の夏、最大のイベント「おのみち住吉花火まつり」だ。

神輿等は午後2時過ぎから行われているが、花火は午後7時半から、住吉神社前の尾道水道に
浮かべた船台からだ。



これから2時間13000発の花火とともに、毎年35万人のひとでにぎわう。

村長もカメラ抱えて行く予定だが、向島から撮ろうか尾道側に渡ろうかと悩んでいる。

尾道側に渡るとカメラチャンスは増えるが、人でごったかえし三脚を沿える場所もおぼつか
ない・・・・

うーん どうしたものか?



そんなこと悩んでいると、早くもドーン、ドーンと やるぞ、やるぞ 出てこい の空花火。

昼から陶芸、夜は花火と忙しい日だ。

写真は一昨年の花火まつりから。

布刈瀬戸

2014-07-25 18:04:49 | 尾道散策

因島大橋 向側が因島市大浜。

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今日も最高気温 記録とか・・・・

その熱い中、2ヶ月に一度のM記念病院へ、これは高血圧の薬頂くだけですが、毎回2.3時間
たっぷりと待たせて頂く。

一旦帰った後 思いっ切って、海なら涼しいかと向島を半周した、回ったのは布刈瀬戸方面・
・・というより、因島大橋の付け根方面といった方がよくわかる付近。

回った時間が丁度干潮だったらしく海としてはいまいち、しかも潮風も止まってギラギラと
熱いだけだった、やっぱ写真撮るなら時間帯選べでした。

ともかく布刈瀬戸見てやって。

いずれ尾道水道側も撮りに行くつもり。


布刈瀬戸を備後灘方面に抜ける貨物船、向こうは因島市外浦方面。


霞んで見えませんが中央のクレーンが三原市糸崎町の港湾埋め立てのよう・・・


手前は細島 因島市重井町 その向こうは左木島霞んだ奥は三原の山。


これ因島大橋の前にある小さな島、この時期ママカリが釣れるので有名、名前ど忘れまた思いだしたら・・・


立花の海岸 対岸左は上島方面。

布野ダッシュ村は雨

2014-07-06 16:53:49 | 尾道散策
昨日から、女房殿とマロンどもども布野ダッシュ村、草刈り精出してます。
今日も朝から頑張ってましたが、昼前から雨がポツポツと降りだし、お昼を返上し大慌てで畑にトラクタを入れた次第。
畑の草、今のうちに掻いておかないと草原になり、8月始めの蕎麦撒きが出来なくなるからだ。
遅い昼食を食べながら見てカープ戦は雨で中止、村長も手持ちぶさたにつき、携帯でのブログアップだ。
慣れないとこれ駄目ですね。

第71回尾道みなと祭り

2014-04-27 18:45:38 | 尾道散策

これ小学生

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昨日26日から第71回尾道みなと祭が行われている。

尾道港を作った平山奉行の功績をたたえて始めたらしいが、村長 年表的に
詳しくないので今日は省略。


幼稚園

要するに春のみなと祭り、夏の住吉まつりが尾道の2大祭りだ、シャッター
通りと揶揄されている尾道商店街も、昨日・今日は広島の本通り並みにぞろ
ぞろ。

しかし露店には人だかり、お店にはあまり入っていない・・・というのが実
感だ、まぁ自分の店の前に出店しているお店もあるので実態は分かりませんが。


これ本通り商店街のパレード

祭りそのものはどこの祭りも同様な、踊りのコンテストやらパレードやら、変
わったところでは港らしく弓削商船高校の練習船やら会場保安部の巡視艇が着岸
していること。

それらの体験航海ができること、更にヨットのオーナーの会が海の駅に停泊し
夜間イルミネーションを点灯しているとか(これは村長昼間で見てない)が尾道
らしい祭りか?

弓削商船の練習船

ともあれ女房殿と行ってみたが、人ゴミと暑さで早々に退散した。

とにかく子供さんの踊りの晴れ?姿をみようと親がジィ、バァが行進について
回るのだからずーっと混んでいる、写真撮ったらあきらめろ・・・と言いたい
が無理ですねー


本通り商店街は久方ぶりの賑わい・・・・
久方ぶりの港祭りも疲れただけ、帰ってビール飲んで一寝入りでした。


駅前特設会場

ハナミズキ

2014-04-19 18:14:42 | 尾道散策

庭にハナミズキが咲いた、昨年蕎麦会の梶原会長から頂いた2本で、色は咲いて見ないとわからないと言われたが、咲いて見ると赤と白。
綺麗に咲いたのですが、残念なことに花数が少ない、特に赤はたったの4つ。
これは村長が草枯らしを周辺にまいたため。
まぁ、白が多いと言っても25輪ですが、いずれも来年が楽しみ。
以上が本日のブログ、これテストを兼ねて携帯から、ホント疲れました。

シイタケ頂きました。

2014-03-24 18:56:23 | 尾道散策
 

 
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 布野ダッシュ村から先ほど尾道に戻ったのですが、疲れたの何の・・・何しろ村長の
オープンカーつまり軽トラで行ってましたから、片道100kはやはり応えます。

 座ってブログを始めたのですが、思考力低下ともうビールがチラついて・・・

 そこで一眼レフで撮った写真並べて、今日のところは誤魔化すことに、オットト一つ
だけ、帰る前お隣の奥さんからシイタケを沢山頂きました、それもこのまま干せば立派な
「どんこ」になるシイタケを。

 多分ここ3日ほど山に入ってゴソゴソとシイタケ原木いじってたので、まだ出来てない
のに可哀そうと思いプレゼンされたのでしょう・・・・

 さて村長のところのシイタケ後10ほどでこのクラスになってるでしょうか?

当然そのころ布野ダッシュ村に帰還します。

 乞う ご期待。

 

 

 

 

 

北前船のなごりか・・・?

2014-03-01 17:02:32 | 尾道散策
 
  雁木 福本渡船の横(1円ぽっぽ)

 
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 村長の住んでいる尾道市や向島には、もう稼働していないのでは?と感じてしまう紡績
工場や え!これどうゆう意味と考えてしまう看板がある。

 
  尾道帆布工場

 紡績工場とは向東町の尾道帆布株式会社、チョット外見からみると倒産(失礼な)?し
ているのかと思ってしまうほどだ、しかしレッキとして紡織機は動いており今や市内で
ただ一軒の帆布屋さんだ。

 この工場そのものは昭和9年の創業だそうだが、北前船の寄港地として発展した1600年
台から帆・錨や畳表、塩等と共栄たのでしょうが、戦後化繊におされ急速に衰退したので
しょう。

 それが今、帆やテント以外の活用方法が見いだされ息を吹き返しつつある。手提げ袋や
ランドセルはもちろん、百花の祭りにお餅を背負わす背負い袋まである、尾道郵便局のす
ぐ横にNPO法人 工房尾道帆布があるので寄ってみては。

 
  「ろ」

 変わった看板は、尾道渡船を向島に向けて渡ると右手の二階の壁面に「ろ」なる文字が
一つ、他の文字が取れているわけではなくこれは船の魯のことだ、現在も作っているかどう
か確認してないがその看板。

 舟というか北前船の関連でいえば、尾道市内にある福善寺や常弥寺等の古いお墓は「舟
」の形したものが沢山、北前船で賑わった名残でしょう。

 
  舟形のお墓

 更に港といえば雁木、今のように浮き桟橋も10万トンバースも無い時代、古き時代は皆
雁木で階段状に船着き場が作ってあった、村長の記憶では住吉神社の前の浜も、今の尾道
渡船の左手の浜も、駅前桟橋から500メートルほどの通称1円ぽっぽの横の浜も雁木だった。

 今はコンクリートの雁木でかろうじてその面影を保っているが、その昔は字のとおり木
だった。

 余談ですが1円ぽっぽのぽっぽはポンポン船つまり焼玉エンジンの名残だ、そして雁木の
あるところ昭和40年代の始めまで多くが青果市場だった、近郊の島々から野菜やミカンが
市場に降ろされ、帰り船で日用品を島に持って帰る。

 横道にそれたが、打ちながら思ったのは港街・寺の街尾道として有名ではあるが、村長
の無知識・無勉強ではかなりキツイ、少し勉強しながら紹介します。