sekiの徒然日記

旧布野村に週末帰農を始めて18年で遂に解散。今後は尾道からsekiの徒然日記として再スタート。

山菜   布野ダッシュ村尾道分村

2010-04-19 17:16:45 | 食べ物
  

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 今日は朝からM記念病院に、高血圧&血液検査とその薬を頂くためですが、実は先週始めには出頭しなくてはいけなかったのですが、禁じられていた朝ご飯を食べてしまい行かず仕舞い、今日は食べるのを我慢して出頭。

 血圧も血液検査もおかげで良好というより薬で通常状態、いつもですが長く待った割りに先生との時間はホンノ短時間、まぁ良かったのですから文句はいいませんが。

 病院に続いては尾道市役所へ行く予定でした、しかしハタときが付くと印鑑を忘れてました、人間ドックの助成を申請するつもりでしたが一旦断念、向島に帰り向島支所「こころ」に出向くことに。

 本庁(尾道市)にこだわったのは、本庁では受け付けると即助成券を発行していただけるので、逆に各支所のでは受け付けてその後本庁から郵送されてくる仕組み、まぁ急いでないので郵送でいいのですが。

 しかしありがたいものです、尾道市は国保の人が年1回人間ドックで検診する場合助成していただけます、日帰り・一泊2日とも夫々8割の助成、つまり本人負担は2割これを利用しない手はないと思いますが、村長は一泊2日コースですから約5万8千円が相場ですが、その2割の負担でいいことに。

 さて午後は、延び延びになっていた「タラの芽」の摘み取り、そして筍掘り、タラの方は少し伸びすぎてますがまだまだ美味しく食べれる大きさ、もう一つの筍 横の竹やぶに入るとあるわあるわ、少し伸びすぎたものも入れると10本くらい見えます。

  

 大きめは無視して、食べごろの筍を5本ほど掘って皮むきまでを処理、ここまでが村長の今日の仕事、灰汁だし以下は女房殿の仕事ということでバトンタッチ、ついでに我が家では筍の皮を取って小さく切って灰汁だし。

 本職さんは、旬の筍を皮を取らず包丁を少し入れてそのまま灰汁ヌぬきされるとか、旬の地上にほとんど顔を覗かせない小さい筍なのでしょう、キット美味しいことでしょうが、我が家の手抜き筍も結構美味しいのでが。

 実は今から友人のMさんと「春の山菜」で一杯やることに、先般隣保班の会議で駄目だったので本日に、タラの芽・筍・シイタケの天麩羅に、筍の煮物、焼きシイタケ・・・と思い切り旬を味わいながらお酒も勧むことでしょう。

 祝杯を挙げる理由はいくらでもあります・・・・