sekiの徒然日記

旧布野村に週末帰農を始めて18年で遂に解散。今後は尾道からsekiの徒然日記として再スタート。

ミセス・ロビンフッドで昼食

2011-11-14 19:11:07 | 食べ物
  ミセスロビンフッドのお店 ツートンいい感じ・・・・

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 布野ダッシュ村の隣町、飯石郡飯南町に宮脇さん夫妻がオープンされた、ミセスロビンフッドに遅ればせながら伺ってきました。

  調理場のミセスロビンフッド

 聞いていたとおり国道54号で赤名の町をとおり過ぎて、3分位進むと右手に島根県中山間地域研究センターの案内、オッとと右に回って数百メートルいくと左手に巨大な施設群。

 はぁーこれが島根県の中山間地域研究センターか、凄いなーと思いつつ、ところで肝心のミセスロビンフッドはと回りを見ると、ありました向かいの小高い丘の上に青い屋根にツートンのユーモラスな壁のお店が。

 丘の上に上がってみるとそこは以外と広いスペース、一段高いところに先ほどの白と茶色のツートンのお店その横は広い駐車場。

 入って見ました茶色の木のドア開けて、いきなり開店祝いのお花やお酒の山でビックリ、左に折れたらメインの客席と対面式の調理場、ようやくお会いできましたミセスロビンフッドの宮脇婦人。

 調理場の中で忙しくされてました、挨拶もそこそこにお勧めはとお聞きすると、定食のBコースですとウェーターの方、そのお勧めBコース頂きました ちなみに料金は1300円。

 和風のスープに野菜のドレッシング、ご飯は少し麦が混ぜてある、メインデッシュは村長の知識ではよく分かりませんが、海老・トンカツを取材に地元野菜でアレンジしたもの。

 念のために補足しておきますが、和風スープにしてもサルの腰掛け等のキノコで煮詰めてあったり、メインデッシュも同様に各種の薬膳材料で煮てあるそうです。

 そこは国際薬膳食育師の婦人のなせる業、酒と蕎麦以外は音痴の村長も全て平らげることが出来ました、ちなみにご飯はお代わりOKだそうです。

 正直言って薬膳料理よく分かりませんが、美味しくいただけたのは事実、まぁ難を言えば飲めなかったこと、夜に伺いたいもの。

 しかし壁のツートンユーモラス、何でも北欧のイメージ出したかったとか。

 54号を通るかた一度は寄って食べる価値あり。


 追、Bコースの写真何故ないか、ここで村長のデジカメバッテリー切れ、またしても先般のイタリアツァーに続いての失態・・・・