前回より薪増えてるのわかりますか？ちなみにこれ前後2列です。
世の中では文化の日らしいが、村長にとって関係なく今日も薪割り、昨日までクスノ木の輪切りを割っていたのですが、これが割れにくいなんの特に大きい枝が出ていたところは駄目。
一つの輪切りをやっつけるのに小一時間要する、何たって楔を打ちながらですから割るではなく引き裂く・剥ぐ感じ、気分転換にモミの木を割ってみると、これがスパッと割れて気分がいい。
やはり薪割りはこうでなくてはと一人喜んでいたのですが、そのモミの木製材に出して保管するため薪にはあまり回せない、やはりほとんどはクスノ木しかも大きい節が沢山の・・・
まぁ頑張る以外ないのですが、本来薪ストーブ用の薪割りは楽しみながらと聞いてましたが、一度にこれだけ出ると少々苦痛ですねー。
同じ木の処理ですが枝や葉っぱを処分する処分場に午前中同行、同行といえば聞こえがいいのですが村長の軽トラにもその枝や葉っぱを積んでいったわけ、処分を依頼をした側も手伝うというよく分からないやり方ですが。
ともかく行ってみて ほーと感心した次第、葉っぱや枝葉特殊な機械でチップ上にして更に砕く、その上で積み上げて発酵させて堆肥に。
更にビル等を解体したとき出るコンクリート、これも特殊な機械でゴロゴロとつぶすというか砕いて砂利に、聞くと道路を作るときに業者さんが買っていくのだそうだ。
リサイクルが色んな方面で進んでいると、聞いてはいましたが実際に見たのは始めて、何でもそのつぶす特殊な機会が高いのだそうだ、まぁそうでしょうねーあまり売れる機械でない特殊なものですから。
向島の中にそーゆーとこがあること、今日始めて知りました。
この年でも知らないことばかり。