sekiの徒然日記

旧布野村に週末帰農を始めて18年で遂に解散。今後は尾道からsekiの徒然日記として再スタート。

ハスクのチェンソー到着  布野ダッシュ村尾道分村発

2011-11-12 19:39:47 | その他
  試し切り さすが切れますが・・・

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 待望のハスクバーナのエンジンチェンソーが到着、ハスクとはいえ50周年記念の汎用品つまり安物、それでもワクワクしながらダンボール箱を開封。

 中からオレンジ色のチェンソーやらハスクのオイル類、以外に思ったのは試運転済みで発送してあるのですが、バー・チェーンはビニール袋に入ったまま、エンジンの試運転と言うことなのでしょう。

  こんな形で届きました。

 昼食もそこそこに取説を斜め読みしながらバー・チェンソーの取り付け、基本的には現在のマキタと同じ要領ですが、チェンソーの調整用ボルトは外に出ており扱いやすい感じ。

 で、エンジン始動してみました、スタータを引くこと3回ブルと来てブブーンと高速の音、チェーンブレーキを離して平常運転にするとブルルといい音。

 早速試し切り、まずは10センチ角の柱の端材これはあっという間の切断、続いてクスノ木の節のあるところ いわゆるこぶのあるところこれもさして気にせずスーッと切断。

 本日試したのはその二つですから切れるといえば切れるのですが、チェーンの歯が新しいのですから当たり前といえば当たり前、ハスクの特徴の高速回転によるパワーによるものか判断できず。

 もう一つ感じたことは、バー長さ350ミリはやはり枝きりや小さい木の伐採用ですねー、やはり今使っているバー400ミリはないと40センチ級の輪切りや伐採は技術がいる感じ。

 更にもう一台買える余裕は無いので、オンボロマキタを再度整備して伐採用、そしてハスクは小口切りや輪切りに使うのでしょうか、まぁまだ使いこんでみないとなんともいえませんが。

 これでイザと言うときいつでも伐採にもいけます、今までこれやるデーといわれてもおっかなビックリ切りに行ってましたが、2台持ってけば悪くてもどうにかなるでしょう・・・・

 女房殿の冷たい目を尻目に、いい酒飲んでます。