暑い・アツいと言いながら、お彼岸に入ってしまった。
明日の朝墓参りに行くつもりで、お花を買いに行ったら
、女房殿がおはぎを見つけてしまった。
じゃ食べてみるか・・・と小さなおはぎを買った、そー
言えば17日の月見もチラッと見ただけで、月見団子を食べ
ることは無かった。
ここいらで秋を感じようと「おはぎ」、そして畑のすそ
野にしぶとく生き残っている萩を写真に。
毎年草刈り機に刈られているはずなのに、この時期には
きっちり伸びて花を咲かせる、さすが雑草の生命力と言い
たい。
ひし形・・・いや四角に見えるが・・・
畑の隅の萩、下側の白い花はニラです、萩は咲き終わって実になっているのも。
余談ですが、春のお彼岸に食べるを「ぼたもち」秋のお
彼岸は「おはぎ」と何故いうのか?
諸説あるようですが、春は牡丹を見本に作ってあり「牡丹
餅」、秋は萩を見本に作って在り「御萩」というのだそうだ。
実際に春と秋ではお菓子の形も少し違い、春は丸、秋はひ
し形に作ってあるそうだ。
色々あるんですね。