はじまりは今~♪

『がるるまきの本日は修行?』
ばっくれ主婦アスリート。そこいらの主婦がどこまでできるか?
アホな日常から修行まで。

2014 ULTRA-TRAIL Mt.FUJI   UTMF完走 その2 (追記あり)

2014-05-03 | UTMF

22:29 A3 山中湖きらら出発。

さぁここからは二つ目の山場、鉄砲木、三国、大洞山の山塊。

遅い人のコースタイムで約4時間。
順調に行って、1時か1時30分には次のエイド、すばしりに着けるか。

チームメイトのえっちゃんのボランティアのエイドの場所はすばしりになったと
K嶋隊長が言っていた。会えるの楽しみだ。


上り始めて1時間10分、明神山山頂。

どんな登りだったかは覚えていない。
去年、逆回りだったがこのセクションを富山のAKIちゃんと二人で励ましあって登ってきたよなと思い出していた。
登っていると後ろから声をかけられた。ちわママちゃんだった。
私のが先に出たんだっけ?
しばらく一緒に進んだが、すぐに着いていけなくなった。
がんばろと誓ってお別れ。



ここは一度降りたんだっけかな?
思い出せない


で、三国山へ。時間は0:01 26日に入りました。ミッドナイト!!
これから三国山、大洞山と続くのだが、すばしりには何時になるのだろうか。
1時半に到着できるのだろうか。

この時点でかなり疲れてきていた。
足が重い。




大洞山、0:36 この時点ではまだ元気w

やっとのことで三国山を越え、大洞山へ着いた。
スタッフさんもあとは下るだけ~。
私もあとは下るだけと思っていた。

でもそれは大きな勘違い、下りに入る前の小刻みなアップダウンが長いこと。
このアップダウンはもう下るはずだと思っていたので、「なぜ登るの?」と余計な問いかけを生む。思ってもしかないのに・・・。

「終わりのはずやないの?なぜこんなに登るの?」

たぶんここまでほぼノンストップで来ていたので、相当消耗していて
心も疲れていたんだと思う。補給もしていたつもりだけど足りていなかったんだと思う。
バナナ、オレンジ、数切れずつ、パン数個、ゼリー3個ほど、富士吉田ではうどん半分。
でも時間は10時間経過しているんだしねぇ。

このアップダウンを終え、やっといよいよ下りに入ったわけだが
気持ちも萎え、下れない。
何度か停まってはゆっくり進んだ。

後ろからは軽快に下っていく人にどんどん抜かされる。

なんで下れないの?私。

ダメだ・・・なんどかたまりかねて、横の砂袋に座って休んだ。
もうフラフラなんだよ。こんなんで進むと倒れちゃう。滑落したら大会にも迷惑だし
やめたほうがいいんちゃう?

DNF?

いや、とにかく休もう。食べよう。ポッケに入ったパンをかじりゼリーを食べる。
そして一息。

下ればすばしり。

すばしりに行けば、えっちゃんがいる。
なんとかすばしりまで行こう。

えっちゃんがいる。
仲間に会えれば気持ちもなんとか持ち直せる。とにかくすばしりまで。

ヨレヨレと立ち上がり、気力を振り絞り下った。

そして見えてきた、すばしりエイド。


ヨレヨレ。1;46
そこでは忍野のゆっこちゃんが待っていてくれた。
二十曲峠にもいてくれたのにと聞いたのに会えなかったから余計嬉しかった。

半べそ状態でなにかわめいていた私。
「もうしんどくて死にそうでやめたいくらいで、うわわ~ん」
ゆっこたんは
「わかったから、まきちゃん大丈夫」
みたいなことを言ってくれたんだと思う。
「わかったから」という言葉に笑えた。
嬉しかった。


半泣き状態。でも写真は撮る(笑)←今だから笑えるけどこの時はいっぱいいっぱいです。

A4 すばしり 55.7km 1:44 (10h4m)

さらに進むと


エマちゃんのサポートに来たイッシー。知ってる人に会えるとすごく心が和む。

で、中になだれ込む。

えっちゃんは?えっちゃんは?

と見渡すと・・・


あ・・・

「えっちゃん!!」



嬉しかった。半べそ状態で抱き着いたと思う。
「もうあかん、きつくてしんどくてとにかくここで少し休む。会いたかった。がんばる。
やめようかと思ってたけどすばしりまでと思ってきたんだ、会いたかった」とか

なんかマシンガンのようにいろいろな思いを一気に吐き出した。


相当マイっている顔。ばばくさっ(えっちゃんからの写真)



元気な顔してもやっぱりヨレヨレ(えっちゃんからの写真)

とにかく、補給とゆっくり休もうとザックを下して座った。
で、水を補給したり、食べ物をもらった。ここでは磯辺焼き、お雑煮があったので
お餅を一つ入れてもらってお雑煮をもらった。

ザックにおいてある場所に戻り、とりあえず床に座ってゆっくり食べる。
食べ終わって、ちょっとシューズを脱ぎ足をもんだり。
でも水を入れたりいろいろするので、休んでもいられないけれど。

だいぶ休んで心も落ち着き、一瞬頭によぎったDNFは飛んでいった。
やっぱりもったいないばばぁだからゴールしないとね。
ここで関門が45分伸びている話を聞いた。ちょっと余裕ができたんだね。

で、準備をしていると、「まきさん」と声をかけてくれた人、アンちゃんだった。

応援に来ているんだ。あんちゃんにも
「前半で関門ぎりぎりで飛ばしてきたのでもう脚が終わっているんだ」
と話したら、あんちゃんは
「もう脚が終わったと思っても、一歩ずつ少しずつ足を運べば意外と残っているものだよ、大丈夫」と励ましてくれた。

あんちゃんの言葉、じわじわ~と心に響いた。がんばるよ。大丈夫。ゴールするから。(追記)

そして、えっちゃんにありがとう、行くよ。

で、行きがけにトイレ。ここのトイレは一階降りなければならないのだが、きれいな公衆トイレなので
また洋式にゆっくり座ってお腹もマッサージ。
とにかく、ガスが溜まって辛いのです(;_:)

お守りはJOYジャージ、大丈夫、一人じゃない。


2:10出発 約30分休憩したようだ。


次は太郎坊へ。

じわじわと登っていく、コースタイムは2時間。
今までの山越えよりはずっと楽なはず。
でも去年、夜を越えて、富士山のあの砂礫をダダダダダーッと下った所を登るわけで
そう楽なわけはないよなと覚悟はあった。

とにかく一歩一歩進んだ。
この間もあまり記憶にない(^^;)

しかし、去年下った頂点までは登らずで、思ったほどの登りではなかった。
それでも最後の直登はキツかった。
この最後のエイドに向かう登りは、太郎坊から出てきたランナーとすれ違った。
もう少しだ、もう少しだとがんばった。

A5 太郎坊 65.6km 4:18 (13h18m)
元の関門時刻は5:30。しかし伸びているので6:30までに出ればいいと聞いた気がする。
それでも元の関門から考えると、1時間ちょっとしか貯金はない。
こんなにがんばっているのに・・・常に追われている感じ。

もちろん、こどもの国まではなるべく貯金をしたいので、もう休む気はないが。

すばしりからはずいぶん立ち直っている。



おそばとおにぎり1個。おそばは細いうどんのようで疲れて胃にもつるんと入って美味しかった。


4:30 太郎坊、出発。

次はロードを9km、水が塚公園へ。
ずっと下りだと思っていたら、ここもそんなことはなかった。


三日月と金星?明けの明星だね。



だんだん夜が明けて富士山が浮かび上がってくる。


コース自体はひたすらロード。
なにも面白くない道(*'ω'*)


富士山がリアルで素晴らしい。


A6 水が塚公園 71.5km 5:25 (14h25m) 到着
お腹ゴロゴロ、トイレトイレ。

ここもちょっと遠いが公衆トイレがあったのでそちらまで足を運んだ。
もうすでにかなりお腹にガスが溜まり、走っている最中から
ゴボゴボ音がなり、でもうまくガスが出ず、下している。
時々、ぎゅぎゅぎゅーと鳴り、逆流する感じ。耐える。

でもいつもこんな感じなので、調子が悪いというほどでもないのだが、結構時々修羅場がくる(^^;)



出発は5:40。 いよいよ次はこどもの国へ。



やっとやっとこどもの国へ行ける気がしてきたよ~。と思ったら
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