先月末に下見に行った原市沼へ、今日は友人達と一緒に、「古代蓮」を撮りに行って来ました。
でも、天気予報では、今日はお昼前頃までは雨との予報となっていました。そのため、中止か延期にした方が、と思っていました。でも、上野駅には3名の友人が既に待っていて、行きましょう、と言うことになりました。
結果的には良かった様です。雨が少し降り始めてきたので、予定より少し早く切り上げることにはなりましたが。
前回下見に来た時には、開花したばかりの白蓮がありました。でも残念ながら今日は、花弁の落ちかけの白蓮が一輪あっただけです。
あとは「古代蓮」だけですが、昨日からの降雨のため、蓮田では、水滴が付いた花を見ることが出来ます。でも、今日開いたばかりの「古代蓮」には、開花時には水滴はほとんど落ちてしまいます。せいぜい蕾から開きはじめの状態の花しか、水滴は付いていて呉れません。
順不同で、ストーリーも何も無く撮った「古代蓮」をご覧下さい。
最後は、友人からきていた、社会見学にやってきていた、近くの小学校の児童達です。最初に、この原市沼ボランティアの方から説明を聞きます。その後、蓮田の状況を観察し、その結果をメモして帰り、報告をするのだそうです。
これは、ボランティアの方による、説明を聞いているところです。児童達の背は、結構背の高い蓮の葉と同じくらいなので、児童達の帽子が見えるくらいです。