初夏の風物詩の第二段です。
昨日と今日の二日間に亘り、金龍山浅草寺では、四万六千日の縁日です。この縁日は、「酸漿市」としてよく知られています。
今月は、昨日までの日照時間が、24分しかなかったとか。いかに連日天候不良だったかが、良く分かります。
所が今日は一転、朝から青空が広がっていました。どれくらいの日照時間になったのでしょう。
最初は、「酸漿市」のポスターです。あるお店の店頭に掲示されていました。
金龍山浅草寺へお参りしている、参詣客です。
でも、最近の例にもれず、ここでも聞こえてくるのは、やはり中国語が多いようです。
最初にご覧頂くのは、酸漿の実です。
次は、段々撮るのが難しくなっていく、酸漿の売り子さんです。
この最後の写真は、例年見かけるあるお店の少女です。
そろそろまだ少女と言って良いか、分からなくなってきています。