気まぐれ日記

カメラを持って、花を主とした写真を撮っています

一の酉 浅草 鷲神社にて

2017年11月06日 | 年中行事

三の酉の年は火事や異変が多いといわれている年に、今年は当たります。

おだやかな晴天の今日、浅草鷲神社まで、一の酉のお参りに行って来ました。

昨年の参詣待ち行列におそれをなしていたのですが、今年は何故か随分すんなりお参りさせて頂けました。

何も知らずのお参りだったのですが、今年の酉の市は、十二年に一度の酉の市でもあるのだそうです。

十二年に一度というのは、今年の酉の市は、酉年の行事なので、十二年に一度になるのだとか。

私が鷲神社に近づいたときの参詣待ち行列の最後尾が、鷲神社山門から50mも離れているのか、と言う場所でした。

でも、この最後尾からお参り終えるまでの待ち時間は、20分くらいと、随分すんないお参りさせて頂けました。

熊手を扱うお店は100店舗以上もあったのだそうですが、お参りしてすぐに退出したので、良く分かりませんでした。

今年の特徴は、金ぴかの熊手と、パンダ(香香)の熊手がトレンドなのだそうです。

どちらも気が付きませんで、TVのニュースではじめて知りました。

勝幟守(しょうしまもり)勝札 平成29年酉の市で授与されるのが、酉歳縁の鷲神社が12年に一度だけ授与する『勝幟守』・勝札(しょうしまもり・かちふだ)なのだそうです。

神社では、御例祭「酉の市」に幟旗を掲げていますが、12年に一度酉歳の時に幟旗を新調致するのだそうです。

『勝幟守』はこの12年間、酉の市を見守り、皆様の無事平安を御守護頂いた幟旗をお守りとして奉製したものとか。

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