観光バスによる京都観光二日目の最後のお寺が、臨済宗東福寺派大本山です。
通天橋で有名なこのお寺では、何時も大変な人出に遭遇します。
でも、11月中旬のはじめでは、紅葉はまだ少し早いのでは、と思われます。
観光バスが表通りで客を下車させるようになってどのくらいになるのか、記憶ははっきりしません。
当然ガイドさんは先刻ご承知です。
まず東福寺へ向かう途中で、集合場所の説明を受けます。
また、ガイドさんは途中の臥雲橋を前にして、今日は観光客は少ない、と仰いました。
ゆっくり通天橋を望む写真を、撮る事が出来ます。
前年から変更になったそうですが、入園方法が変更されていました。
拝観券販売所の様子ですが、全く想像も出来ないくらいのんびりした光景です。
それより、拝観時間が1時間になっていました。
以前は何時間だったか失念しましたが、1時間と言うことは無かったと思います。
この東福寺に限りませんが、自由時間が少なくなっているところが多かったように思われます。
前回までは入園してすぐ、通天橋を通るようになっていたのが、通天橋は退出する最後に通るように変更されていました。