今回も、6月11日に見た、皇居東御苑の続きです。
今日最初にご覧頂くのは、「倶子(くこ)」、「蛍袋(ほたるぶくろ)」と「アメリカ梯梧(でいご」です。
次の花は、「木欒子(もくげんじ)」、「葉薊(はあざみ)」と「捩花(ねじばな)」です。でも、今年の皇居東御苑ではまだ少し時期的に早かったようで、昨年ほど沢山の捩花を見ることは出来ませんでした。
最後にご覧頂くのは花ではありません。
最初は、「鹿子蛾(カノコガ)」です。宮内庁のHPを参照させて頂きました。
鹿子蛾がススキの葉裏に止まっていました。この時期から夏頃に発生する、日中活動する数少ない蛾のひとつだそうです。黒と白の鹿の子模様と胴体の黄色い帯が特徴です。写真左側の胴が細いほうがオスとか。
次の写真は、昨年全面的に植え替えられた松の芝生というところです。春になり、きれいに芝刈りがされたようで、芝目が揃っていて、とても気持ち良い芝生になっています。そこを若者達が靴を脱ぎ、裸足になって歩いていました。とっても気持ちよさそうでした
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