■今年は小笠原に珍重・ヤツガシラが多数渡ってきています!
2羽は同時に写真に撮れました♪
今年の春はなんと3羽同時に確認することができました。
はじめて見た時はその奇抜なルックスに驚き、
鳥を知っている人に「あのマダガスカルみたいな鳥って、何!?」と聞いたほどです(笑)。
調べてみると、ヤツガシラはユーラシア大陸の中部域全般に生息し、
日本には時々渡ってくる珍鳥だそうです。
昆虫食で少し開けた農耕地などを好むようです。
母島はほぼ毎年お目にかかれて、
主に春や秋に渡ってくるのですが、
ときどき真夏に見かけることもあります♪
■おまけですが、次女が大好きなゴイサギも2羽ほど渡ってきていました。
紅い目と白くて美しい冠羽が特徴の鳥です。
我が家では「ごいちゃん」と呼ばれて親しまれています♪
基本は夜行性なので、
昼間はビックリするほど動かないで水場でじーっとしています。(目の前に魚が来ると捕食する)
夜はけたたましい鳴き声で飛翔しているのを見かけます☆
■あと北港、東港、蓬莱根には多量のカツオノカンムリが漂着していました!
すごいかっぱえびせんみたいな臭い(笑)!
これはカツオノエボシより毒性は弱いですが、
毒を持つクラゲの一種です。
風の力で水面を移動するそうです。
よくカツオの群れと一緒にいるのでこの名がついたとか。
注意する箇所は周縁にあります。
餌捕獲を行なう触手状の個体である感触体を持ち、
そこに触れると激しく痛むそうです。
クラゲの仲間は刺胞といって、
死んでいても触るだけで刺さる仕組みの細胞があるので、
死体だからとむやみに触れないようにご注意ください。
刺される場合があります。
2羽は同時に写真に撮れました♪
今年の春はなんと3羽同時に確認することができました。
はじめて見た時はその奇抜なルックスに驚き、
鳥を知っている人に「あのマダガスカルみたいな鳥って、何!?」と聞いたほどです(笑)。
調べてみると、ヤツガシラはユーラシア大陸の中部域全般に生息し、
日本には時々渡ってくる珍鳥だそうです。
昆虫食で少し開けた農耕地などを好むようです。
母島はほぼ毎年お目にかかれて、
主に春や秋に渡ってくるのですが、
ときどき真夏に見かけることもあります♪
■おまけですが、次女が大好きなゴイサギも2羽ほど渡ってきていました。
紅い目と白くて美しい冠羽が特徴の鳥です。
我が家では「ごいちゃん」と呼ばれて親しまれています♪
基本は夜行性なので、
昼間はビックリするほど動かないで水場でじーっとしています。(目の前に魚が来ると捕食する)
夜はけたたましい鳴き声で飛翔しているのを見かけます☆
■あと北港、東港、蓬莱根には多量のカツオノカンムリが漂着していました!
すごいかっぱえびせんみたいな臭い(笑)!
これはカツオノエボシより毒性は弱いですが、
毒を持つクラゲの一種です。
風の力で水面を移動するそうです。
よくカツオの群れと一緒にいるのでこの名がついたとか。
注意する箇所は周縁にあります。
餌捕獲を行なう触手状の個体である感触体を持ち、
そこに触れると激しく痛むそうです。
クラゲの仲間は刺胞といって、
死んでいても触るだけで刺さる仕組みの細胞があるので、
死体だからとむやみに触れないようにご注意ください。
刺される場合があります。