■内地で大活躍のジプシージャズバンド「BimBomBam楽団」、
3年目となる今年も母島にやって来てくれました♪
初年度は小笠原2回目の小笠原ジャズフェスで初母島!
2年目は返還50周年で名前を変えた小笠原ミュージックフェスティバルで2回目の母島へ!
そして今回3回目となるBimBomBam楽団単独の母島ツアー☆
今回はクラウドファインディングで資金を集め、
お蔭さまでなんと163%を達成しました☆
ありがとうございました♪
そして迎えたライヴ当日。
なんと450人の母島で107名のみんながライヴに来てくれました(*^_^*)
ほんといいライヴでした!!
BimBomBam楽団のみなさん、ありがとうございました♡
応援、協力してくれた皆さん、ありがとうございました♪
■しかし、今回は思わぬハプニングとギフトがあったのです☆
バンドメンバーが東京を出発する前日の夜に、連絡が。
バイオリンのサポートで入っているメンバーが急病で船に乗れないことが知らされました。
2年前も母島に来てくれたメンバーです。
本当に残念。
バイオリン教室に参加したくてワクワクしていた次女も友人も悔しがっていましたし、
何よりも本人が一番悔しかったはずです。
こうして、BimBomBam楽団はなかなか前例のない4人体制でのライヴとなってしまいました。
■母島に到着し、さっそく楽器を取りだし、メンバーは小岸へ。
急遽メンバーが減ってしまったので曲の構成確認のリハーサルを敢行することに。
これがまたレアで最高の光景でした♡
美しい夕焼けの中、
美しく奏でるBimBomBam楽団の演奏。
知らず知らずに島民が聞きに集まってきているという超平和な光景でした♡
曲はサッチモの「Its a Wandaful World」!!
友人のかんさんが、超ブラボーな写真を撮っているのでお借りしました♪
■大山さん、カッコ良かった♪
バイオリンのるりちゃんが来れないハプニングもあったけど、
シンプルな4人編成、それはそれですごく良かったです♡
ちなみにおが丸に乗る日が誕生日だったようで、
宿には誕生日分担が置かれていました(笑)。
なんと、今回から驚きのメインMCになった手島さん。
去年までステージで喋る印象がなかっただけに超驚きでした☆
横暴になる帽子を被ると豹変します(笑)。
今回、バイオリンのるりちゃんが来れなくなって、
メチャクチャ手島さんのギターの割合が増えた気がしました。
超カッコ良かった!!
マイクもギターもイケイケでしたねヽ(^o^)丿
BimBomBam楽団の縁の下の力持ち、ベースのヤマトさん。
前回に炸裂していたMCの座を手島さんに譲り、
今回は落ち着いた佇まいでのパフォーマンス。
PAや音響役としても欠かせない存在です♪
MCに無茶振りされても、アドリブで返す様を見て、
ジャズマンはいかなる即興にも対応できる懐の広さを垣間見ました(笑)☆
楽器教室では初めて弾かせてもらいましたが、超音が気持ち良かったです♪
BimBomBAm楽団、楽器教室のモヒカン先生改め、
モヒカン・ヒジキの奥田さん。
彼の刻む、多様で粒がそろったパーカッションはいつもとっても刺激的です☆
バンドを根底から支えている存在のモヒカン・ヒジキさん♪
来年はMCが回ってくるのでしょうか(笑)?
見送りで子ども達が集まって「モヒカン先生~~!!」と慕われているのがとても微笑ましかったですヽ(^o^)丿
ライヴは船客待合所横のデッキが舞台となり、外向きに設定されました。
みんなは芝生の上で気持ち良くライヴ観戦。
大きなザトウクジラのモニュメントの上に乗って聞く子供たちがとても微笑ましかったです♪
みんな思い思いにBimBomBam楽団の音を味わいます♡
今回、動画は敢えて大好きなカヴァー曲、サッチモの「この素晴らしき世界」です。
大山さんのコルネットが気持ちいいですね~
■楽器教室
今年も母島ではプロミュージシャンによる楽器教室が行われました。
素晴らしいライヴ翌日という事もあり、みんなドキドキのエントリー。
今年の課題曲は小笠原の古謡でもある「丸木舟」と「レモン林」です。
今年はパレードを行わないので、3拍子のレノン林にもトライです(*^_^*)
こちらはモヒカン先生のパーカッション教室。
パーカッションのみ初心者OKのクラスです。
年々、モヒカン先生の指導が磨かれ、参加者と子供たちのリズムがあれよあれよと整っていきます♪
ギター教室は名・MCの松潤こと手島さん。
参加者が感動を覚えるほど、ギターの深い「いろは」を教えてくれていたようです。
トランペット教室は我らが大山“B.M.W”渉先生。
管楽器の息を吹くコツなどを丁寧に教えてくれていました☆
ちなみに朝が弱い先生は、休憩時間に納豆入りという個性的な弁当を平らげていました(笑)☆
※番外編(学校廊下編)
ここに人生で初めて三味線を持ったヤマトさん。
日本の楽器が生み出す、独特のうなりは哀愁が漂い、他の追従を許しません。
僕は三味線で参加したのですが、弦楽器奏者やはり初めてでもお手の物ですね~
今回、ベース教室の参加者がいなかったので、僕はこっそり触らせてもらいました。
ダブルベースの深い重低音、とっても気持ち良かったです♪
さて、90分のレッスンのあとは、みんなで課題曲の2曲を合わせます。
学校の音楽室にみんなが集結し、プロミュージシャンと一緒に一斉に小笠原古謡を奏でる。
それだけで涎が出るほど贅沢な時間です☆
小さな子供も含むメンバーが複数のリズムを一生懸命叩きます。
パーカッションの面白みが伝わったでしょうか?
トランペットにフルート、ベースと吹奏楽並みの音数でした☆
2時間という短い時間でしたが、とても素晴らしい時間でした♪
参加者が、終わった後に「楽器が好きになった!」「音楽が楽しい♪」「すごく理解が深まった!」など感想をくれて、
今回も開催して本当に良かったと思わされました(*^_^*)
どうもありがとうございました!
■スポーツ交流前でサッカーとバレーの人が来れない中、
母島で100人以上のファンを集客したBimBomBam楽団の皆さん。
今年で3年目です!
遠路はるばる、本当に有難うございます☆
島の子ども達も大人も存分に楽しめた2日間でした♪
見送りでは島の中学生がBGMに合わせてフラのお見送り。
母島を出発した日の夜は父島のお店「ボニーナ」でのライヴ。
大盛況だったようです♪
BimBomBam楽団のジプシージャズ、聴いていて、本当に気持ちがいいのです。
こうして記事を書いている今も新譜を聴きながら、楽しく思い出しています(*^_^*)
関わってくれた皆さん、本当にありがとうございました♡
また来年もよろしくお願いします!!
3年目となる今年も母島にやって来てくれました♪
初年度は小笠原2回目の小笠原ジャズフェスで初母島!
2年目は返還50周年で名前を変えた小笠原ミュージックフェスティバルで2回目の母島へ!
そして今回3回目となるBimBomBam楽団単独の母島ツアー☆
今回はクラウドファインディングで資金を集め、
お蔭さまでなんと163%を達成しました☆
ありがとうございました♪
そして迎えたライヴ当日。
なんと450人の母島で107名のみんながライヴに来てくれました(*^_^*)
ほんといいライヴでした!!
BimBomBam楽団のみなさん、ありがとうございました♡
応援、協力してくれた皆さん、ありがとうございました♪
■しかし、今回は思わぬハプニングとギフトがあったのです☆
バンドメンバーが東京を出発する前日の夜に、連絡が。
バイオリンのサポートで入っているメンバーが急病で船に乗れないことが知らされました。
2年前も母島に来てくれたメンバーです。
本当に残念。
バイオリン教室に参加したくてワクワクしていた次女も友人も悔しがっていましたし、
何よりも本人が一番悔しかったはずです。
こうして、BimBomBam楽団はなかなか前例のない4人体制でのライヴとなってしまいました。
■母島に到着し、さっそく楽器を取りだし、メンバーは小岸へ。
急遽メンバーが減ってしまったので曲の構成確認のリハーサルを敢行することに。
これがまたレアで最高の光景でした♡
美しい夕焼けの中、
美しく奏でるBimBomBam楽団の演奏。
知らず知らずに島民が聞きに集まってきているという超平和な光景でした♡
曲はサッチモの「Its a Wandaful World」!!
友人のかんさんが、超ブラボーな写真を撮っているのでお借りしました♪
■大山さん、カッコ良かった♪
バイオリンのるりちゃんが来れないハプニングもあったけど、
シンプルな4人編成、それはそれですごく良かったです♡
ちなみにおが丸に乗る日が誕生日だったようで、
宿には誕生日分担が置かれていました(笑)。
なんと、今回から驚きのメインMCになった手島さん。
去年までステージで喋る印象がなかっただけに超驚きでした☆
横暴になる帽子を被ると豹変します(笑)。
今回、バイオリンのるりちゃんが来れなくなって、
メチャクチャ手島さんのギターの割合が増えた気がしました。
超カッコ良かった!!
マイクもギターもイケイケでしたねヽ(^o^)丿
BimBomBam楽団の縁の下の力持ち、ベースのヤマトさん。
前回に炸裂していたMCの座を手島さんに譲り、
今回は落ち着いた佇まいでのパフォーマンス。
PAや音響役としても欠かせない存在です♪
MCに無茶振りされても、アドリブで返す様を見て、
ジャズマンはいかなる即興にも対応できる懐の広さを垣間見ました(笑)☆
楽器教室では初めて弾かせてもらいましたが、超音が気持ち良かったです♪
BimBomBAm楽団、楽器教室のモヒカン先生改め、
モヒカン・ヒジキの奥田さん。
彼の刻む、多様で粒がそろったパーカッションはいつもとっても刺激的です☆
バンドを根底から支えている存在のモヒカン・ヒジキさん♪
来年はMCが回ってくるのでしょうか(笑)?
見送りで子ども達が集まって「モヒカン先生~~!!」と慕われているのがとても微笑ましかったですヽ(^o^)丿
ライヴは船客待合所横のデッキが舞台となり、外向きに設定されました。
みんなは芝生の上で気持ち良くライヴ観戦。
大きなザトウクジラのモニュメントの上に乗って聞く子供たちがとても微笑ましかったです♪
みんな思い思いにBimBomBam楽団の音を味わいます♡
今回、動画は敢えて大好きなカヴァー曲、サッチモの「この素晴らしき世界」です。
大山さんのコルネットが気持ちいいですね~
■楽器教室
今年も母島ではプロミュージシャンによる楽器教室が行われました。
素晴らしいライヴ翌日という事もあり、みんなドキドキのエントリー。
今年の課題曲は小笠原の古謡でもある「丸木舟」と「レモン林」です。
今年はパレードを行わないので、3拍子のレノン林にもトライです(*^_^*)
こちらはモヒカン先生のパーカッション教室。
パーカッションのみ初心者OKのクラスです。
年々、モヒカン先生の指導が磨かれ、参加者と子供たちのリズムがあれよあれよと整っていきます♪
ギター教室は名・MCの松潤こと手島さん。
参加者が感動を覚えるほど、ギターの深い「いろは」を教えてくれていたようです。
トランペット教室は我らが大山“B.M.W”渉先生。
管楽器の息を吹くコツなどを丁寧に教えてくれていました☆
ちなみに朝が弱い先生は、休憩時間に納豆入りという個性的な弁当を平らげていました(笑)☆
※番外編(学校廊下編)
ここに人生で初めて三味線を持ったヤマトさん。
日本の楽器が生み出す、独特のうなりは哀愁が漂い、他の追従を許しません。
僕は三味線で参加したのですが、弦楽器奏者やはり初めてでもお手の物ですね~
今回、ベース教室の参加者がいなかったので、僕はこっそり触らせてもらいました。
ダブルベースの深い重低音、とっても気持ち良かったです♪
さて、90分のレッスンのあとは、みんなで課題曲の2曲を合わせます。
学校の音楽室にみんなが集結し、プロミュージシャンと一緒に一斉に小笠原古謡を奏でる。
それだけで涎が出るほど贅沢な時間です☆
小さな子供も含むメンバーが複数のリズムを一生懸命叩きます。
パーカッションの面白みが伝わったでしょうか?
トランペットにフルート、ベースと吹奏楽並みの音数でした☆
2時間という短い時間でしたが、とても素晴らしい時間でした♪
参加者が、終わった後に「楽器が好きになった!」「音楽が楽しい♪」「すごく理解が深まった!」など感想をくれて、
今回も開催して本当に良かったと思わされました(*^_^*)
どうもありがとうございました!
■スポーツ交流前でサッカーとバレーの人が来れない中、
母島で100人以上のファンを集客したBimBomBam楽団の皆さん。
今年で3年目です!
遠路はるばる、本当に有難うございます☆
島の子ども達も大人も存分に楽しめた2日間でした♪
見送りでは島の中学生がBGMに合わせてフラのお見送り。
母島を出発した日の夜は父島のお店「ボニーナ」でのライヴ。
大盛況だったようです♪
BimBomBam楽団のジプシージャズ、聴いていて、本当に気持ちがいいのです。
こうして記事を書いている今も新譜を聴きながら、楽しく思い出しています(*^_^*)
関わってくれた皆さん、本当にありがとうございました♡
また来年もよろしくお願いします!!