小笠原諸島・母島ジャイアン ブログ  -GIAN'S HAPPY BLOG-小笠原諸島・母島で自然農&便利屋

小笠原諸島・母島で持続可能な暮らしを目指しています。

その中や暮らしで学んだことを紹介したいと思います♪

謹賀新年2023年

2023年01月01日 | 母島 日常 日記
■新年明けましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いします☆

さっき日付を越えたところなのですが、
なんと僕が母島に来た時に最初にお世話になった(働いた)、
アンナビーチ母島YHが生まれ変わりました。

正確に言うと、ユースホステルを辞めたのです。

アンナビーチ母島YHから
アンナビーチ母島GHへ

GHは
グランドホテルなのか
ゲストハウスなのか
それともジャイアンハウスなのか分かりませんが(笑)、
ひとまずユースホステル協会に加盟して宿をするという形式は卒業し、
独自の宿として生まれ変わったようです。

22年半のユースの時代に終止符を打ったのです。
僕がヘルパーとして働いていたのは2002年の6月~9月の3か月だったと思います。
たった3か月ですが、その影響と言ったら言葉にできないほどです。

そこで今の奥さんになった女性と出会うのですから、
僕の人生にめっちゃ大きな影響を与えています(#^.^#)

その頃仲良くなったお客さんの多くも、未だにお付き合いが続いているのです♪

大晦日でRIZINや元旦の海開き準備で忙しい中、
妻や元ユースのメンバーが少しでもユースのラストに花を添えようと動いてくれていました♡

僕が働いていたころは、毎晩お客さんと飲み交わし、
休日は一緒に山や海に行きまくっていたノリだったのを思うと、
時代は変わったなぁと思うのです。

いずれにせよ、田澤さん本当にお疲れ様でした☆
ありがとうございました!


■さっき月ヶ岡神社にも初詣に行ってきました。
島らしい素朴ないい神社です♪

島に帰って来た高校生たちが、
日付の変わるタイミングでジャンプしようと構えていて、
なんだかいいなぁとしみじみ思ったり(#^.^#)


初詣を終えて、おみくじを引きました。
今年のおみくじは某にとってはちょっと特別でした。

42歳になる今年。
本厄です。

この春にとある新しい分野に挑戦しようかどうか悩んでいて、
この元旦のおみくじに占ってみようと思っていました。

すると…

なななんと、人生初の大吉でした。
もうこれは迷わず挑戦しろって事!?

お陰ですこし肚が据わりました(#^.^#)


■そして、この冬はずっと一緒に働いていたバリ島出身の同僚とのお別れのタイミングでした。
我が家がバリ島に行った時も沢山お世話になったニョマン。
母島を離れるにあたり、妻がおはぎを握ってくれました。

真ん中の赤いおはぎはローゼルの塩漬けを使った島おはぎです(#^.^#)


1月には島を離れてしまう、島の若手とも沢山話す機会がありました☆

人はまた巡り、どんどんご縁が繋がることが分かる今日この頃。

素直に応援したい気持ちでいっぱいです♪
それでもやっぱり別れは寂しいです。



■大晦日はカヌーで漕ぎ納めでした。

親子クジラが沖港を出てすぐにいて、
優しいアプローチでゆっくり眺めることが出来ました☆

母クジラの他にオスのエスコート呼ばれるストーカーまがいの個体もいます(笑)。

そんなみんなでワイワイしながらの大晦日。
さあ今朝は朝から年賀状の配達、海開きだぁ!楽しむぞ~(#^.^#)