glimi

生きること:過去と未来とエスペラントと

Esperanto en Azio

2011-01-15 12:12:26 | エスペラント

 数日前アジアにおけるエスペラント運動の会報『Esperanto en Azio』の70号を受け取りました。各地のエスオペランティストの顔が見えるようで なかなかおもしろかったです。

特にハノイで開かれた『共通セミナー』やネパールに新しいグループが誕生したこと、インドネシアのグループの記事、タジキスタンに興味を持ちました。また、日本の各地の動きを具体的に伝えていることも他の国の人々にとっては興味あることに違いありません。

 この会報が70年号と言うことは運動が始まってもう18年と言うことでしょうか。最初の頃の機関誌は計画A、計画B、・・・・、と言うように計画の骨子だけが多かったように思います。ですが、何もない所から始めたわけですから初期の編集者は会報作りにきっと苦労した事だろうと思います。そして今回は32ページにも及ぶ記事で埋められていました。

 本当に嬉しいことです。来年はハノイで世界大会が行われます。日本で世界大会をした時私達は協力してアジアのエスペランティストを招待しました。ベトナムは日本より物価が安いでしょう。若いアジアのエスペランティストをハノイ大会に参加させることができたら良いですね。

 主体性のない私は誰かの呼びかけを待っています。

コメント
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