glimi

生きること:過去と未来とエスペラントと

畑へ:'22-12-29

2022-12-30 10:31:14 | 日記:Taglibro
 ハコベの畑へ。10時集合だったけれど他の方が来なかったので息子と二人で先に大根の収穫を始める。三浦大根と言うのは先が太いので抜くのに力がいります。私は1本抜ききることができず先っちょを折ってしまいました。

 力のいる里芋堀は私たちが暮れに食べるだけ掘るとのこと。月に1度桜木町駅近くの会員家の駐車場で行われるマルシェに出す分は期日勝ち数いた頃に掘るそうです。里芋堀は大根抜き以上に力がいるので私は親芋から子芋をはがす作業だけをしました。

 昨日の帰りに農家の自家売場で白菜など沢山の野菜を買ったのですがネギは売り切れていました。もしかしたらネギがあるかと立ち寄ったところビーツを見つけました。ウクライナ料理ボルシチの材料です。栄養豊富で奇跡の野菜と言われているそうです。もう、野菜は沢山あったのに一把買ってしまいました。

 私は喪中ですが、食べ物と喪中は関係ありません。今日は栗入りのきんとんを作るつもりでしたが、ビーツの下ごしらえもしておかないと!野菜は新鮮さが命です。

 帰りに友人のところによって大根と里芋少々をおすそ分けしました。元気ねと言われましたが、大根の葉を洗い、刻み、油で炒めて冷凍にする作業をしたら疲れ果てて、夕べは早寝しました。


ビーツについて
https://vcook.jp/articles/beets-nutrition#tableList2
春にビーツを買った時、お菓子の色付けにも使うことを知りました。
夏に孫たちがかき氷を食べていました。
ビーツでピューレ風のものを作って氷にかけたら綺麗でしょうし、体にもよいでしょう。
来年元気だったらぜひ作りたいです!

ボルシチの簡単レシピ
https://www.kurashiru.com/recipes/a886d68c-cb91-44c5-8542-905a98bfda89
ビーツは葉・茎・根と分けて使います。
すべてを一度に食べきることはできない量です。

コメント
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