プランターに成長する時期をずらそうと種を播く日をかえてサラダ菜を植えています。サラダ菜ミックスという種を買ったら水菜が多い。それでも10~15センチの菜を摘んでキャベツなどと混ぜると緑が嬉しい。その水菜の先っちょが淋しくやつれている。どうしたのかと思ったらこの時期にしてはかなり大きなあおむしを3匹発見。そういえば最近頻繁に蝶々が飛んできていました。
絵本の「はらペコあおむし」はかわいいがあまり歓迎したくない生き物です。
プランターに成長する時期をずらそうと種を播く日をかえてサラダ菜を植えています。サラダ菜ミックスという種を買ったら水菜が多い。それでも10~15センチの菜を摘んでキャベツなどと混ぜると緑が嬉しい。その水菜の先っちょが淋しくやつれている。どうしたのかと思ったらこの時期にしてはかなり大きなあおむしを3匹発見。そういえば最近頻繁に蝶々が飛んできていました。
絵本の「はらペコあおむし」はかわいいがあまり歓迎したくない生き物です。
対策は「テデトール」。朝の見回りで、虫に出会うと、あっ、見回った意味があった、と思います。さすがに手でつぶせないので、足でつぶします。バラへの虫害を思うと、我ながら強くなったものです。今朝も土の中にいたコガネムシの幼虫を2匹やっつけました。草花の根っこを食い尽くすのです。虫も必死なんですけどね。
友人は美味しいでしょうねと言います。
5センチほどに伸びた三つ目のプランターは今のところ無事です。
毎朝、割りばしで柔らかい葉を分けて探すことにしました。あおむしは小さいと見つけるのが難しいようです。それこそ虫眼鏡を使って探そうかと考えています。
牛乳パックに植えたものは伸びていますがひ弱です!
それにしてもにらと並べてあるのににらには全く虫が付きません。この前の台風でも生き残り、食べても食べても育ちます。にらは本当に丈夫ですね!
夫の菜園では、葉っぱが幼い時(大根の葉っぱでも)は、ネットを張って虫対策をしています。無農薬というのは、手間暇かかるのです。
葉裏に産み付けられた卵の段階で見つけて取り除くのもあり、ですね。私の庭では数が多いのでやり切れませんが、虫食いの葉っぱを見つけたら、葉裏もチェックします。
きっと、牛乳パック育ちと肥沃な土地育ちでは、構成する栄養分が違うかも。