”遊山乞食” 山と温泉と

"yusankotujiki" 軽自動車(スバルサンバー)に車中泊ぶらり旅 ~カテゴリー【索引】にリンク付一覧~

深山石豆富

2010年09月03日 | 
白川郷近くの道沿いに看板を見つけ寄る。売れ残り値下げ品に自然に目が行くのはバムモードのせいだろう。一つ買う。看板娘(大昔の・・)がヨイヨイと袋に入れてくれた。冷凍オカラが保冷剤。この3日間の支出は、大白川露天300円と豆腐380円、計680円なり。

・国道沿いのお店


・「深山石豆富」、確かに固い! 定価:500円→380円。780gもある


二分割しトーフステーキと「ゴーヤーチャンプルー」作ってみよう。今夜はとりあえずクックパッドのレシピ見ながら、トーフステーキを作ってみた。サイコロ状に切って薄く塩コショウ、片栗粉まぶしてバターで焼く。万能ネギ散らして完成。家族にも好評であった。
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五箇山温泉/五箇山荘

2010年09月03日 | 
道の駅飛騨白山二泊目の夜は寒いくらいで、久しぶりに寝袋を使った。車泊仲間は3台。ここはFreeSpot、シャワートイレ、無料足湯と至れり尽せりの車泊適地なのである。今日は越中五箇山温泉に行く。道の駅白川郷を過ぎると長いトンネルと洞門の連続。1時間弱で五箇山に着いた。入湯予定の「国民宿舎五箇山荘」は庄川の橋を渡った対岸に聳える大きな宿だ。少々早く着いたので、近くを散策する。五箇山は加賀藩の流刑地だったようで、宿の近くに流刑小屋が有ったので見た。

・R156を北上、中央山崩れ跡下は帰雲城埋没地


・五箇山に着いた、橋向こうの建物が五箇山荘。大きな宿だ


・庄川、水量多く流れも速い


・流刑小屋説明。小屋にも三ランク有ったとか


・これはお縮小屋。今風に言えば「一戸建独居房」


・小屋の内部。結構広いけど外に出れないのは辛かろう


・五箇山荘玄関


・温泉のいわれ。人形山に登ってみたくなったが、天気が悪いので又にしよう


・内風呂は細長い湯船


・露天風呂


・温泉博士クーポン


・富山の名水、丸池の霊水いわれ


・霊泉外観


・蓋付きの浅井戸


・ひしゃくで汲んで、ロートを使って入れた


下界は猛烈な暑さらしいので、もう少しこちらに居たい気分だが所用も有るので戻らなければ成らない。五箇山、白川郷の集落周辺は相変わらず観光バスで賑わっていた。茅葺民家に興味は無いのでそのまま通過。途中丸池の霊水という湧き水が有ったので4リットル汲んで持ち帰る。高速を使えば楽々ルートだが、国道をのんびり走り、17:00猛暑の自宅に舞い戻った。
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