尾道市は今月から、門田町の市総合福祉センター内に「市障害者サポートセンター はな・はな」を開設した。3カ所に分散していた障害者の相談窓口を一本化し、各種福祉事業との連携でサービスの充実を図る。
福祉センター1階にある事務所(46平方メートル)には、市の委託を受けた尾道さつき会(高須町)、尾道のぞみ会(久保町)、若葉(因島中庄町)の3社会福祉法人のスタッフ5人が常駐する。
さまざまな障害に対応した各種福祉サービスや医療機関、作業所の紹介などの情報提供、生活上の不安や悩み事の相談を無料で行う。市は年間約2900万円の運営費を見込む。名称「はな・はな」は市民から公募して決めた。
受け付けは月―金曜日の午前9時―午後5時。はな・はな=電話0848(29)5002。
福祉センター1階にある事務所(46平方メートル)には、市の委託を受けた尾道さつき会(高須町)、尾道のぞみ会(久保町)、若葉(因島中庄町)の3社会福祉法人のスタッフ5人が常駐する。
さまざまな障害に対応した各種福祉サービスや医療機関、作業所の紹介などの情報提供、生活上の不安や悩み事の相談を無料で行う。市は年間約2900万円の運営費を見込む。名称「はな・はな」は市民から公募して決めた。
受け付けは月―金曜日の午前9時―午後5時。はな・はな=電話0848(29)5002。