第8回全国障害者スポーツ大会(チャレンジ!おおいた大会)が11日、開幕する。大分市の九州石油ドームである開会式を皮切りに、13日までの3日間に、大分、別府、佐伯、宇佐の4市で、陸上やソフトボールなど13の正式競技と公開競技のふうせんバレーボールと卓球バレーを実施する。大分県での全国障害者スポーツ大会は初めて。
今大会は選手・監督約6000人が参加。バレーボールの精神障害者の部が今大会から新しく実施される。開会式では地元大分を代表し、北京パラリンピックの車いすマラソンで銀メダルに輝いた笹原広喜選手(オムロン太陽)と陸上競技清祐良子選手(ほろんの郷四日市)が選手宣誓をする。
県選手団は笹原、清祐両選手のほか、アテネパラリンピックで銅メダルを獲得し北京パラリンピックにも出場した陸上の広道純選手(デンセイ・ラムダ)など403人。県関係では、ほかに由布市出身の中西麻耶選手が(大阪・大阪社会体育専門学校)が大阪府代表としてエントリーしている。
今大会は選手・監督約6000人が参加。バレーボールの精神障害者の部が今大会から新しく実施される。開会式では地元大分を代表し、北京パラリンピックの車いすマラソンで銀メダルに輝いた笹原広喜選手(オムロン太陽)と陸上競技清祐良子選手(ほろんの郷四日市)が選手宣誓をする。
県選手団は笹原、清祐両選手のほか、アテネパラリンピックで銅メダルを獲得し北京パラリンピックにも出場した陸上の広道純選手(デンセイ・ラムダ)など403人。県関係では、ほかに由布市出身の中西麻耶選手が(大阪・大阪社会体育専門学校)が大阪府代表としてエントリーしている。