広島市中区吉島西の広島ろう重複障害者アイラブ作業所は、広島東洋カープが勝った翌朝の本紙スポーツ面を使って、エコバッグを作っている。カープの好調を受け、バッグ作りも大忙しだ。
バッグは縦と横がそれぞれ約25センチ、幅約12センチ。職員が新聞を折って本体を作り、利用者が取っ手を付ける。側面を福井優也投手の力投する写真などが飾り、明るい見出しが躍る。
古新聞のバッグへの活用を考えていた中国新聞吉島販売所の提案を受け、3月から製作を始めた。試合に勝つたびに10個を作り、マツダスタジアム(南区)の中国新聞ボールパークステーションで販売している。1個500円。
バッグは石井琢朗内野手のブログで紹介され、さらに注目が集まった。売り上げの一部は作業所の運営に役立てる。
【写真説明】カープの勝利を伝える紙面でエコバッグを作る利用者
中国新聞 - '12/8/8
バッグは縦と横がそれぞれ約25センチ、幅約12センチ。職員が新聞を折って本体を作り、利用者が取っ手を付ける。側面を福井優也投手の力投する写真などが飾り、明るい見出しが躍る。
古新聞のバッグへの活用を考えていた中国新聞吉島販売所の提案を受け、3月から製作を始めた。試合に勝つたびに10個を作り、マツダスタジアム(南区)の中国新聞ボールパークステーションで販売している。1個500円。
バッグは石井琢朗内野手のブログで紹介され、さらに注目が集まった。売り上げの一部は作業所の運営に役立てる。
【写真説明】カープの勝利を伝える紙面でエコバッグを作る利用者
中国新聞 - '12/8/8