ゴエモンのつぶやき

日頃思ったこと、世の中の矛盾を語ろう(*^_^*)

障害者にテニスを 市内2カ所で練習会

2012年08月17日 01時54分27秒 | 障害者の自立
 障害者にスポーツの機会を提供しようと、市民テニス団体「ハンディテニスヨコハマクラブ」が、いずみ中央テニスガーデン(泉区)と本牧市民公園コート(中区)で各月1回、日曜午後に練習会を開催している。

 1987年から活動しているクラブで、県女子テニス連盟のボランティアが毎回2時間ほど指導。初心者から経験者までの会員がテニスを楽しんでいる。

 毎年11月には障害者プレーヤー150人が参加する大会が三ツ沢公園コートで開催されており、これを目指して練習するメンバーも多い。

 「障害をもつ多くの人に活動を知ってもらい、テニスを通じて身近にスポーツを楽しんでほしい」と同クラブの鈴木さん。

 練習会の体験、見学可。開催日時や参加費などの問い合わせは横田さん【電話】0466・81・1303へ。


体験や見学が可能

タウンニュース - 2012年8月16日号

障害者施設で食中毒? 9人が腸炎で県が調査

2012年08月17日 01時52分17秒 | 障害者の自立
 知的障害児者が入所・通所する「障害者(児)支援施設東予学園」(西条市楠、可児昭美園長)の入所者9人が腸炎と診断され、うち2人が入院していたことが15日、分かった。4人からカンピロバクター菌が検出され、県は食中毒の疑いもあるとみて、施設内で調理している給食の食材などを調べている。
 同施設や県によると、8~10日、8~32歳の男女計9人が発熱や吐き気を訴え市内の病院を受診。入院者を含む6人の検便をし、4人からカンピロバクター菌が検出された。入院した2人は退院している。

47NEWS - 2012年08月16日(木)

障害者スペースに違法駐車するドライバーを突撃! 隠れた問題点も徹底取材

2012年08月17日 01時48分27秒 | 障害者の自立
駐車場で、健常者のドライバーが障害者スペースに駐車するのを見かけると誰でも腹は立つが、トラブルになることを恐れてたいていは注意せずに終わる。だが、この問題に正々堂々と向き合ったのが、ミシガンの地元紙『デトロイト・フリー・プレス』だ。彼らは違法駐車したドライバーに注意するだけでなく、障害者マークが貸し借りされているという実態までリポートしている。今回はその様子をとらえたビデオ映像をご紹介しよう。

同紙の取材班は、障害者スペースに違反駐車するドライバーを待ち構え、直撃レポートを敢行。ドライバーの反応は、表示に気づかなかったフリをする人、逆ギレする人、苦し紛れの言い訳をする人など、さまざまだ。うち1人は、同行した交通課の警察官にその場で駐車違反のチケットを切られ、8000円以下の罰金を課された。

もちろん、中には障害者スペースに停めざるを得ない事情を抱えた健常者もいる。例えば映像に登場している女性のように、全盲の夫を乗せている場合などだ。しかしほとんどの違反車両は障害者を乗せておらず、障害者マークの貸し借りが行われていることも判明した。

ある高級車の運転手は上司の障害者マークを借りて障害者スペースに駐車していた。しかも、その上司が地元では篤志家としてよく知られる医薬事業家のユージン・アプルボーム氏であると判明。自らも障害者であるアプルボーム氏は、のちに声明文を出してこの行為を詫びたという。デトロイト市では障害者マークの借用は詐欺罪にあたり、4万円の罰金が課される。単なる障害者スペースの違反駐車より、はるかに悪質だ。

日常的にこういった違反駐車を繰り返すドライバーは、雨の日に遠くのスペースから車椅子を押す自分の姿を想像してみてはどうだろうか。まずはビデオでレポートの全容を確かめてみよう。



Autoblog JP - 2012年08月16日 19時00分

障害者の就職、過去最多

2012年08月17日 01時45分06秒 | 障害者の自立
 中国地方のハローワークを通じて就職した障害者は昨年度、延べ4836人で過去最多だったことが、中国地方5県の労働局のまとめで分かった。前年度に比べ13・8%増。精神障害者が約1・3倍になったのが大きく、背景にはうつ病にかかる人の増加がある。ただ短期間で仕事を辞めるケースも少なくない。定着への支援が求められている。

 就職した障害者の県別内訳は、広島1614人(11・1%増)、山口783人(5・1%増)、岡山1327人(22・0%増)、島根651人(16・5%増)、鳥取461人(14・4%増)。

 精神障害者は5県で1822人。前年度比29・5%増で大幅に伸びた。山口は319人で42・4%増となったほか、鳥取166人(37・2%増)▽広島655人(28・7%増)▽岡山431人(24・9%増)▽島根251人(20・7%増)―と続いた。

 精神障害者の就職が増えた背景には、うつ病などにかかり精神障害者保健福祉手帳を持つ人の増加がある。昨年度の5県の手帳所持者は約4万8千人。10年前の2001年度の約1万7千人と比べ約2・8倍に増えている。

 一方、就職できてもなじめずに退職する人もいる。5県で伸び幅が最大だった山口労働局は「就労意欲のある人は多い。一方で職場の人間関係や業務への悩みから仕事を辞めてしまい、新たに就職先を探すケースも目立つ」と話す。



中国新聞 - '12/8/16