ゴエモンのつぶやき

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「優しいトイレ」市民が提案

2017年08月13日 02時27分04秒 | 障害者の自立

 和歌山城内にあるトイレのバリアフリーについて考えるワークショップ「市民の力で考えよう!和歌山城おもてなしトイレ大作戦」が8月27日(日)と9月24日(日)に行われる。

 福祉関係者や建築家、弁護士らが2012年に立ち上げた「和歌山城からはじめよう!みんなにやさしい和歌山をつくる会」が主催。障害の有無や年齢を問わず、暮らしやすい街を目指し、和歌山市のシンボル、和歌山城でスロープの設置などを進めてきた。今回、天守閣前の売店改修に合わせ、城内のトイレについて市民から声を上げようと企画した。

 27日午後1時半、和歌山市西汀丁の勤労者総合センターで、和歌山大学の西川一弘准教授から公共施設のバリアフリーに関する講演を聞き、城内のトイレを見学。車いすを使い、障害者の目線から使いにくさを検証するほか、子育て中の母親、高齢者など様々な利用者を想定し、解決策やデザインなどのアイデアを出し合う。9月24日は午後1時から同市本町のフォルテワジマで、グループごとにアイデアを発表する。

 まとめた案は市と協議し、トイレの改修、整備に生かしていく。同会は「天守閣前のトイレはバリアフリーではなく、障害者はゆっくり過ごせない。市民が考える、だれもが気持ち良く使えるトイレをお城から発信したい」と意気込む。

 無料。希望者は住所、氏名、年齢、電話番号を8月20日までに同会(FAX073・422・0461、メール834wakayama@gmail.com)。

写真=城内にあるトイレの現状を確認するメンバー

(ニュース和歌山/2017年8月12日)


不倫騒動は第2幕へ 元夫人に訴えられた乙武氏の傲慢ぶり

2017年08月13日 02時17分50秒 | 障害者の自立

 ゲス不倫騒動の第2幕ともっぱらだ。愛人5人との不倫発覚から1年5カ月、タレントの乙武洋匡氏(41)に対し、元夫人が今月4日、精神的損害の賠償を求め東京地裁に提訴していた。不倫発覚後の別居と離婚で騒動は決着したように見られていたが、発売中の「週刊新潮」によると、乙武氏は離婚に際して、その経緯などを一切口外しないと取り決めた守秘義務に違反した上、それを「偽造」し、不貞行為でズタズタになった元夫人の心をさらに公に「蹂躙」したというのである。

 昨年11月に放送されたフジテレビ系バラエティー「ワイドナショー」で、VTR出演した乙武氏はこう言っていた。 

「妻は前から私がやらかしてしまったことは知っており、家庭内ではそういうものだと暗黙のうちにまわっていた。しかし騒ぎが広がっていくうちに『乙武の妻はこうなるんだ』というのが本人の中に広がっていったのかもしれない。それで耐えられなくなった。離れた方が子どもたちのためっていうのが、やっぱり大きかったのか」 

 不倫三昧は元夫人の了承するところで、問題なかったが、それが表沙汰になり、騒ぎになって夫人は驚き、子どもを守るために離婚を決意したというのだが、元夫人は不貞行為の了承などしていない。そもそも、離婚理由からして違い、元夫人がそれを決意したのは乙武氏の不倫発覚後のモラハラだという。

 不倫発覚後、さすがに女と遊び回ることができなくなり、自宅にこもった乙武氏は友人を呼んでの宴席を繰り返し、耐えかねた夫人が控えて欲しいと言うと、「それなら、おまえの両親も呼ぶなよな」と逆切れ。義父母を出入り禁止にして身の回りの世話を焼かせ、夫人が子どもを幼稚園の送迎バスに乗せるためにほんの数分離れただけで激怒し、こう言い放ったらしい。

「俺の面倒を見ないと、障害者虐待防止法で訴えるぞ」と。芸能コラムニスト、おおしまりえさんは言う。

「これが事実なら、びっくりするほどの傲慢ぶりですね。完全なるモラハラであり、男の悪い思い込みまで入っている。1回でも付き合った女は、別れた後も俺の女であるという、アホで間違った思い込みです。元夫人に対して、『離婚したとしても、長年俺のことを好いて信頼していたのだから、ある程度のことなら、受け入れるだろう』との計算が乙武さんにあったように見えます。報道での態度が本当なら、セカンドレイプに等しい冒涜で、元夫人が受けた傷は相当のもの。人間は変化を嫌い、とりわけ男は変化に順応できないそうですけど、そんなの理由にならないし、訴えられて当然だと思います」

 不倫騒動の際、乙武氏は参院選出馬が取り沙汰されていた。発覚しなければ、センセイとなっていたかも知れないのだ。

 2017年08月11日   日刊ゲンダイDIGITAL


障害者自立へ農業関連店開店/中標津

2017年08月13日 02時13分42秒 | 障害者の自立

  農業ウエア・農業関連おもちゃなどを販売する道内企業と地元就労継続支援施設が協力した農業関連商品を販売する小売店舗が、中標津町東13北1に11日オープンする。大志企画(本社・旭川)の「BARNS(バーンズ)」と一般社団法人中標津障がい者自立支援センターが運営する「ウィルビー」によるもので店名も「BARNS(バーンズ)×ウィルビー」。新店舗では、利用者12人、支援者4人が勤務、同社から定期的に社員が訪れ指導する。商品は農業用ウエア、周辺グッズ、トラクターなど農業関連機械のおもちゃ、同センター利用者が作る日用品やアクセサリーなどを扱う。

2017年08月11日   釧路新聞


「世界のスポーツ」 第31回

2017年08月13日 02時02分42秒 | 障害者の自立

トルコの都市サムスンは、大きなイベントの目撃者となりました。

デフリンピックです。97か国から3000人を超える選手たちが参加したデフリンピックの総コーディネーター、セルカン・バルタジュ氏は、オリンピックの試合の際に連絡を取り合うために、手話の訓練を多くの人数に普及させ、聴覚障害者を楽にし、イベントについて多くの国から支援の要請を受けたと述べました。バルタジュ氏は、サムスン市民が全種目を関心を持って観戦し、トリビューンを埋め尽くしたと伝えました。

デフリンピックではロシアが金メダル85個、銀メダル53個、銅メダル61個を獲得して首位、ウクライナが金メダル18個、銀メダル20個、銅メダル10個を獲得して2位になり、トルコは個人種目とチーム種目で金メダル7個、銀メダル7個、銅メダル21個を獲得しました。

F1の熱狂はブダペストで起こり、セバスチャン・ベッテルが第11ステージで優勝しました。ハンガロリンク・サーキットで4381メートル、70周分の試合が行われました。競技の第3周目でマックス・フェルスタッペンの車がダニエル・リチャルドの車に衝突しました。リチャルドは競技を外れ、フェルスタッペンは10秒間の罰を受けました。ブダペストでの第11ステージを1時間39分46秒713の成績でトップで終了したベッテルは、シーズン4度目、自身のキャリアで46度目の優勝を果たしました。キミ・ライコネンが2位、バッテリ・ボッタスが3位となりました。F1選手たちはおよそ1か月間、競技のストレスから解放されます。第12ステージは8月27日にベルギーで行われます。第11ステージ終了時点での総合ランキングは、1位がセバスチャン・ベッテルで202点、2位がルイス・ハミルトンで188点、3位がバッテリ・ボッタスで169点、4位がダニエル・リチャルドで117点、5位がキミ・ライコネンで116点となりました。

ワールドサッカーで確実に注意を引く試合の1つは、バルセロナとレアル・マドリードの試合、またの名をエル・クラシコといいます。両チームは今回スペインから遠く離れたマイアミで対戦しました。インターナショナル・チャンピオンズ・カップ北米大会ではバルセロナがレアルマドリードに3-2で勝利して優勝しました。インターナショナル・チャンピオンズ・カップはアメリカ、中国、シンガポールでの3つの選手権として行われています。

テニス界ではジョコビッチが話題になっています。全豪オープン、全仏オープン、ウィンブルドンで準々決勝を勝ち上がることができなかったジョコビッチは、2017年のシーズンを終了したと発表しました。1年半続く故障がここ最近痛んでいることからこの決意をし、しばらく休養すると述べたジョコビッチは、この理由によってもウィンブルドンから身を引いたと強調しました。この状況で、全米オープンに参加しないジョコビッチは、グランドスラムで12回優勝したことがあります。

9月17日に終了する欧州バスケットボール選手権の予選が始まりました。6チーム4グループから成る予選では、グループAにスロベニア、ポーランド、アイスランド、ギリシャ、フランス、フィンランドがいます。グループBにはドイツ、ウクライナ、リトアニア、ジョージア、イタリア、イスラエルがいます。グループCにはハンガリー、クロアチア、スペイン、ルーマニア、チェコ共和国、モンテネグロがいます。グループDにはベルギー、イギリス、セルビア、ラトビア、トルコ、ロシアがいます。

世界最速の陸上競技選手ウサイン・ボルトは、8月4-13日に行われる世界陸上競技選手権大会の後に、そのキャリアに終止符を打つと述べました。彼を最も手こずらせるライバルのジャスティン・ガトリンは、陸上競技を去らないよう、ボルタを説得しようとしています。ガトリンはボルトは競技を続けるべきだと強調し、ボルトをもっと多くの表彰台で見ることを望むスポーツファンがいると言っています。時が何を見せてくれるか、待ってみましょう。

12.08.2017   TRT 日本語


歩きスマホが歩行者の事故を増加させている

2017年08月13日 01時54分42秒 | 障害者の自立

人通りの多い道を歩いていると、歩きスマホに夢中になり過ぎて歩道に落ちている犬の糞を踏みそうになっている人を見かけて、ハラハラすることがあります。

論文サイトPLOS Oneに掲載されている、イギリスのアングリア・ラスキン大学の研究チームが行った研究で、歩きながらスマホを使っている人は動きが鈍くなり、障害物を避けるのが遅くなることがわかっています。

この説を検証する目的で、2つの障害物が置いてある道を被験者に歩かせる実験が行われました。1つ目の障害物は発泡ボードで、被験者はこれをまたいで歩くことになり、もう1つの障害物は踏み台昇降台で、被験者は段差を上り下りすることになります。そして、被験者には目の動きをトラッキングする装置と運動センサーを装着してもらいました。このような設定で、「スマホ無しの状態で」、「電話で通話しながら」、「テキストメッセージを読みながら」、「スマホでメッセージに返信しながら」、と条件を変えて何度か歩いてもらいました。

スマホで文章を書きながら歩く被験者は、スマホを手にしていない被験者に比べて歩く距離が短いだけでなく、歩調もかなり遅くなりました。同じ距離でも、スマホを打ちながら歩いた被験者は、スマホ無しの被験者より68%も時間がかかったのです。さらに、歩きながら文章を書いている被験者は、障害物を避けようとして足を普通より高く上げてゆっくり歩くので、スマホ無しの被験者より歩く速度が38%も遅いことがわかりました。

つまづいたり転んだりしないように慎重に歩こうとしている歩行者は、地面の高低差に気を付けながら常に歩調を調整していることが観察された。

歩調を遅くすることで足元が安定して、周囲の状況を察知する時間が持てるのかもしれませんが、この根拠には具体性がありません。この研究の被験者は誰も転倒しておらず、スマホが歩行者の事故の増加に関与しているという直接的な証拠も提示できていないからです。

歩行者の事故は「歩行中に、より多くの注意力作業記憶を求める作業をすること」が原因ではないかと研究チームは推察しています。具体的に言うと、例えば、さまざまな速度で向かってくる歩行者や車に注意を払わなければならないとき、あるいは、電話の通話に夢中になっていたり、電話で大事な話をしながら道路を横断したりするときなど、スマホに気を取られる度合いが増す場合です。要するに、道路を横断するときは、スマホは使わない方が良いということです。

歩行者の事故が増加していることを考えると、これは理にかなっています。アメリカでは、2010年に1,500人以上の歩行者が道でつまずいたり、何かに落ちたり足を踏み入れたりしたことが原因で病院のお世話になっています。

スマホで大事なメッセージを書かなければならないときは、いったん道端に寄って立ち止まってメッセージを書き終えてから、ふたたび歩くようにしましょう。その方が、仕事も早く片付きますし、気づかずに車道の真ん中にふらふら出て行くことも避けられます。

2017.08.11   ライフハッカー[日本版]