先日始めましたシリーズ物記事「多摩川の中から見ると」、第2回目の今日のテーマは「浅瀬」です
単に浅い場所なら多摩川でも下流には湿地や干潟はあります。しかし浅瀬となると比較的大きいのがあるのはやはり中流で、特に今年の夏みたいに水が少ないと写真のように浅瀬を通り越して川底が半分干上がったような所も出現します
ただテレビに出るようなラムサール干潟などとは違い生き物が豊かなわけでなく細かく観察するとボロが出て、転がっているのはレジ袋に弁当トレーにその他色々都会のゴミ、なぜか洗剤のポリ容器が多いのは沈みにくいからでしょうか
ご意見・お問い合わせは→ golijaf@mail.goo.ne.jp
単に浅い場所なら多摩川でも下流には湿地や干潟はあります。しかし浅瀬となると比較的大きいのがあるのはやはり中流で、特に今年の夏みたいに水が少ないと写真のように浅瀬を通り越して川底が半分干上がったような所も出現します
ただテレビに出るようなラムサール干潟などとは違い生き物が豊かなわけでなく細かく観察するとボロが出て、転がっているのはレジ袋に弁当トレーにその他色々都会のゴミ、なぜか洗剤のポリ容器が多いのは沈みにくいからでしょうか
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