カエルをウォッチング

このカエル、トノサマガエルだかダルマガエルだか、例の名前のややこしいカエルであります。

名前の難しい話はさておき、カエルというのはとにかく見ていて笑える。

メタボな腹、大口、ギョロ目で実にブサイクですなあ。

態度は偉そうですか、かなりまわりを警戒しています。

ただ環境の回復か何だが知らないが最近増えてきた気もします。

道徳教育に抵抗する左翼不逞教師

あまり目立ちませんが、左翼不逞教師が国の道徳教育推進に執拗に抵抗しています。

道徳教育を進めろみたいなお固いことは現場では言い出しにくのにつけこんだ、狡猾なやり方です。

反対する理由は戦前軍国主義の復活につながるとか、その程度のものでしょう。

ただ道徳教育に反対する不逞教師も含め、戦後の日本の左翼の反道徳観念は非常に特殊でゆがんでいます。

彼らは国家・家族・伝統・道徳など、個人を束縛するあらゆるものを拒否する。

そのバックには近代的な個人は自立した存在であるというような人間観があるのでしょう。

西欧の近代的自我観の浅薄な理解に過ぎませんが、まさに日本国憲法の人間像そのものです。

それはさておきとにかく道徳教育を拒否する。

保守系ネット人の皆さん、政治も大事ですが左翼のこうしたゆがんだ道徳観も論駁する必要があるのでは。