兵庫県知事選と名古屋市長選で分かったのは、今の選挙のキーワードは「減税」と「ネット」と「新政治勢力」ということです。
これが見えてきたのは先月の総選挙の国民民主でしたが、今回特にそれがハッキリしました。
逆に言えば減税を打ち出さず、ネットの選挙活用から逃げ回っている既成政党に需要はない。
特にネットでは兵庫県知事選と名古屋市長選に負けた左翼、ネットで誹謗中傷されたからなどと責任転嫁していますが、ネットで誹謗中傷されたらそれにネット上で対抗できるだけの力がなかっただけでは?
そして来年の参院選:
「減税」と「ネット」と「新政治勢力」が選挙に勝つとの状況、ますます強まるのでは?
そして最近の石破、政治資金規正法の改正などと言っています。
ネットで自身のマナーを批判されているのが聞こえないのか、左翼オールドメディアの言う通りにやれば支持率は上がり自民の議席増などと考えている模様。
もしそうなら自民党という政党にもう未来はない?