多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

名前の通り多摩川の話題ブログ。それとなぜか保守の立場から政治・社会も取り上げますのでこちらもどうぞ!

「駅弁の王」、東京弁当…駅弁ウォッチシリーズ

2021-06-10 | 駅弁ウォッチシリーズ
東京駅の東京弁当は幕の内駅弁の王では?
まずお値段がトップクラスで1850円。
中身ですが東京の老舗で固めていて、このお値段になるのでは。

別紙のお品書きもついていますが、その顔ぶれは:
今半の牛肉たけのこ・魚久のキングサーモン京粕漬・青木の玉子焼・神茂の御蒲鉾・酒悦のつぼ漬・玉木屋の葡萄あさり・舟和の芋ようかん・日本ばし大増の江戸うま煮・有機栽培秋田県産あきたこまち

デパートのお歳暮ギフト詰め合わせみたいですが、瓶詰やレトルトでなくこれだけそろえて食べられるのはお値打ちでしょう。
この組み合わせは長い間殆ど変わっていないようです。

鮭の焼き物は東日本の駅弁に多くて目立ちもしますが、魚久の鮭が看板みたいに目立っていて、素材の鮭も上等。
お味ですが塩辛いのはなく、甘みがやや勝ったしっかりした味付けが多い。
あっさりしているのは酒悦の漬物くらいで、酒なしで食べる人は大変ではと余計な心配をしたりもします。

それでは食べてみようと思う方もいると思いますが、早い時間に売り切れることが多いようです。

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接種が進めば反ワクチン派が過激化?

2021-06-10 | 政治つぶやき 令和3(2021)
武漢肺炎のワクチン接種、順調に進んでいるようですが、それに焦ってか反ワクチン界隈も騒がしくなっています。
接種が進み始めた段階でこうだから、実際の効果が顕著になればもっと焦って騒ぐでしょう。
追い込まれた側によくあることですが、行動が過激化するかもしれません。

反ワクチンの理由で目立つのは治験期間が短いとか副作用が怖いからですが、中には笑えるのもいる。
「陰謀論で世界支配がー」あたりはおなじみの定番では?
「オレだけが特別の情報を知っているぞ、すごいだろー」アピールも結構います。
そして説得力に欠けるから焦ってきたのか、今と医療事情の違う古い薬害の例なども引っ張り出しています。

そしてこれら反ワクチン派に多いのは:
行政の対応を非難し接種への不安をあおっても武漢肺炎というような用語は使わず、なぜか日本の左翼政党や中共は批判しない。
欧米製ワクチンは攻撃するが、中共ワクチンについてはなぜか沈黙。

こんな気がしますがサテ実際はどうか?

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