
トランプとゼレンスキーとの会談が決裂しましたが、田舎の中小企業の社長のケンカみたいな展開でした。
ウクライナに過去の支援の代価を要求した時点でトランプの米国、既に信用できなくなっていたが、今度は合意したはずのが決裂とは、もはや外交の体をなしていません。
ただ第1期トランプ政権に遡ってもトランプは外交がヘタ。
第1期トランプ政権のヘタなトランプ外交の典型が米朝首脳会談で、結果は完全な行き違いでした。
それを当時はまだまともなのがいた政権のスタッフや安倍さんに支えられて、何とか体裁を繕っていたというところでは?
変な言い方ですが、ヘタなのを自覚していて派手な外交交渉を避ける石破の方がマシとすら言えます。
今回の決裂にしても第1期トランプ政権からの外交ヘタから何も学習していない。
話は飛ぶがこんなトランプ政権相手では日米安保にしても機能しないとみていいでしょう。
それでは日本はどうすればいいか?
これに触れれば長くなるので今日はオシマイ。