石破政権の正体があらわれてきましたが、その実態は岸田政権よりひどかった。
岸田はリベラルで踏みとどまっていたが、石破はその一線を越え左翼そのものに。
岸田も左翼に寄っていましたが、それでも高市さんや安倍支持者を取り込むなど自民党の組織を一応は守ろうとしていた。
それに対し石破は自身と一味のためなら自民党がどうなろうとお構いなし。
以前も書きましたが追い込まれたら自民を分裂させて左翼との連立もやっておかしくない。
そして今回のキンペーとの会談のように露骨な媚中。
米国ににらまれていたから仕方なくもあったでしょうけれど、岸田は中共とは距離をとっていました。
それではこの先どうなるか?
内政では左翼すり寄りがさらに進み政策などでは実質左翼政権になるでしょう。
そして国際的にはインドみたいに米国と中露二股のような器用なことができるはずもなく、中露北イランの「悪の枢軸」に限りなく接近するというかヤツラに釣られるのでは?