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多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

名前の通り多摩川の話題ブログ。それとなぜか保守の立場から政治・社会も取り上げますのでこちらもどうぞ!

氷川神社と冬至のユズ

2013-12-23 | 多摩川沿いの神社
この写真、昨日の世田谷、喜多見の氷川神社です。

場所は小田急線喜多見が最寄駅ですがちょっと距離があって、車か自転車の世界でしょう。

ただ道がややこしくて自分も人に教える自信はありません。

ところで昨日は冬至。

写真では分かりにくいですが、賽銭箱のそばのボール箱に神苑でとれたユズが入れてあって、ご自由にお持ち下さいと書いてありました。

近くの民家でも玄関先にユズの箱が置いてあって、お持ち下さいとありました。

この辺だけの習慣でしょうか。

なおと言っては何ですが、天長節の今日は狛江の伊豆見神社にお参りしました。この話は保別の機会に。

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中国人の4人に1人は日本人を殺したい?

2013-12-23 | Weblog
『週刊新潮』の11月21日号で、中国の世論調査では中国人の28.4%が日本人なら直ちに殺すとこたえた、と高山正之が書いています。

日本が嫌いな人が28.4%ではなくて、殺すのが28.4%です。

結果の数字もすごいが、日本人なら殺すか、と聞く感覚もたいしたものです。

こういう数字があるのに、中国へ観光旅行に行く人や、中国で事業を始める企業があるのもこれまたすごい。

中国は市場が巨大で成長も見込めるからと、データをもとに進出するのでしょうが、市場規模や成長率の指標の数値があるなら、この28.4%という数値も無視しないほうがいいのでは。

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多摩川冬景色シリーズ 同じパターンの日が続く

2013-12-22 | Weblog
この写真、最近の多摩川の土手であります

この前同じ写真投稿しただろ、とお思いかも知れませんがちゃんと別の場所・別の時間ですよ

実際この写真みたいに、澄んだ空に冬枯れの草の土手の同じ日が続いているから仕方ない

記事の文もいちいち書き分けるのが面倒臭いから、次からは全部この文にして写真を差し替えるだけにしようか

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雨男と地震女

2013-12-22 | Weblog
猪瀬さんが辞めた日、大地震の予測地図が発表になりましたが、私、阪神大震災も東日本大地震もまったく揺れを経験していません

東日本大地震の後、余震が続きましたがこれも大抵私がいないときに起きています

雨男というのがあって、私、まさにそれですが、地震女というのもあるのでしょうか

強運と言ってくれる人もいますが、大地震に免疫ができていないようで怖い部分もあります

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本当に大丈夫? コンサートホールの天井落下

2013-12-21 | Weblog
あまりニュースになりませんでしたが、ロンドンのアポロ劇場で天井が落ちたそうです

そう言えば震災のときも、九段会館やミューザ川崎で落下

考えれば柱なしにあれだけの大天井を無事支えているのが不思議なくらいです

となるとコンサート中に天井が落ちてこないかと不安になるのも文字通り杞憂ではない

特にバブル期にできたホールで天井にチャラチャラしたオブジェみたいのがあるところと
か気になります

どこのこと、言っているかお分かりですよね

そこで新装後の歌舞伎座の天井、じっくり観察したのを思い出しました

あれは最新のLED照明使用しているか、など考えたのでしたが構造も不安感じませんでした

やはり新装オープンが震災の後だったから、対策万全なのでしょうか

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選挙やめて任命制にしたら? 都知事選び

2013-12-21 | Weblog
東京都知事の猪瀬直樹さん、辞めました

そこで疑問

東京のような大都市の知事を気軽な人気投票みたいな選挙で選んでいいものか

首相の直接選挙はあまり言わなくなりましたが、まして首相となるとかなり危険

重要な自治体だから住民の選挙で、でなく中枢都市だから逆に任命制にするのも一法

あと補足と言うかもう一つ

東京以外の大都市の知事にはもっとヒデエのもいますぞ

さあ、皆で探しましょう

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天気は大丈夫? 週末の多摩川

2013-12-20 | Weblog
昨日は首都圏にも積雪との天気予報

それがはずれて雨になり、雨のピークの時間の予想もはずれて遅くなり、と外れまくっています

ただ今日の午後の天気は不安定の予報はほぼあたったようです


狛江・調布のへん、午後にはあられだか雪だかわけの分からんのがサと降ったかと思うと雷鳴ピカッ、あとは雨という支離滅裂な天気でした

それで写真もないのでとりあえず猫にしておきます

ところで大震災の予想もそうですが、予想がこれだけ外れると、世の中、何も信じられないと不安にもなります

そこでこの天気、その予想では落ち着くようですがサテ週末はどうなるか

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国際宇宙ステーションはなぜはやらないか?

2013-12-20 | Weblog
国際宇宙ステーション(ISS)は日本人の宇宙飛行士を乗せたりで一生懸命話題を作ろうとしていますが、誰もあまりのってきません

例の「イトカワ」で皆さん、熱くなっていたのに比べても、です

理由は小惑星まで無人探査機が行って帰れるのに地球のそばに大ガネをかけて、わざわざ人が大ぜい行く必要なんかないというのがあるでしょう

ただこういうふうに経済的な理由だけでない

宇宙ステーションと言うと子どもの頃、冷戦も終わって世界連邦ができる頃には科学も発達して宇宙ステーションも、というのがありました

これまた最近使わない言葉ですがコスモポリタンの夢があった

しかしそういう前提、というか夢がなくなった

世界連邦どころか北朝鮮に直通便もないし、異星人の襲来よりお隣の中共のほうがはるかに危険

宇宙ステーション、そろそろ潮時では

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多摩川の貸しボートは使われているのか?

2013-12-19 | Weblog
この写真、多摩川の貸しボートであります

放置しているわけでなくいつでも出せるよう手入れしているようです

ただ多摩川沿いに長く住んでいて、カヌーやゴムボートや筏やボードセーリングが航行しているのは見たが、貸しボートに乗っている人を見たことがありません

となると実際に乗るためでなく、庭の石灯籠に明かりをつけないのと同じで、川沿いムードを演出するためのセットでは

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猪瀬さんの次が見当らない

2013-12-19 | Weblog
都知事の猪瀬直樹さんが辞めるそうです

わずか1年で、ですが、猪瀬さんが出たのは石原慎太郎さんが辞めたから

思えば石原さん、変なこともやっていましたが、大きい存在だった

選挙の仕組みが違うから、小泉純一郎さんと安倍さんの間の首相みたいにコロコロ変わるとは思えませんが、それでも石原さんみたいに長期安定でできる人はそういないのでは

そこで不逞議員山本太郎みたいなキワモノが、とかの意外な展開になるかもしれませんがサテどうなるか

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多摩川雪情報2013.12.19

2013-12-19 | Weblog
19日になりましたが調布・狛江あたりの多摩川、まだ雨で冷え込みもそれほどでない

この分だとズバリ予想すると積雪、なさそうです

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いつでも明るい? 多摩川ラブホ池

2013-12-18 | 多摩川の景色 川崎国
この写真、多摩川登戸、ラブホ池です

晴れているのもありますが、冬枯れで寒々としていてもおかしくないのになぜか明るい

ラブホのそばだから明るいというのでもないでしょうが、この池、とにかく一年中明るい雰囲気です

理由をまじめに考えるなら、場所がもともと開けていて、さらに目の前に川幅の広い多摩川があるからでは

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秘密保護法より大事? 日本版NSC

2013-12-18 | Weblog
秘密保護法案ほど騒がれませんでしたが、日本版NSCの国家安全保障会議が動き出しました

騒がれなかったのは、NSCなどと英語のイニシャルを見るとそれだけで尻ごみする人もいるからでしょう

これは自衛隊が実質的に国防軍として機能して国防を全うするための大きな前進ですよ

軍事力が機能するには行政権とは別に軍隊を動かすための統帥権が必要です

例えば外国からの攻撃に迅速に対処するには現地の軍隊の判断が必要で、大きい話になると攻撃してきた国に宣戦するかどうかにも専門家である軍の判断が必要

こうした判断は財政や外交とは別の統帥に属す事柄で、戦前の日本は今より進んでいたから統帥権が確立していました

統帥という名称は違っていても、アメリカや中国はもちろん、まともな国にはそれに相当するものはあります

自衛隊の規模がいくら大きくなっても、制度上は警察の延長では軍事力として機能できないわけで、この点、日本版NSCは統帥権の確立に向けての成果

秘密保護法も統帥権確立のための一環ですが、NSCのほうがその力はより大きい

日本の左翼マスコミはバカで統帥について知らないから、秘密保護法ばかり攻撃しています

自分は現行憲法のような犬法は改正するより無視して有名無実化すればいいと言いましたが、日本版NSC、それに向けての大きな一歩でありました

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天気が崩れそうな多摩川

2013-12-17 | Weblog
この写真、今日の朝の多摩川であります

対岸には松林があり、その奥、左手には富士山と丹沢、右手には小田急バスの車庫があります

小田急バスの車庫はどうでもいいですが、問題は富士山と青空

朝のうちはこの通り、富士山も見えるくらい晴れていいたのが、既にこの写真の頃から薄雲が出始めています

この天気、ひと崩れしそうです

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大東亜戦争は何だったのでしょうか?

2013-12-17 | Weblog
大東亜戦争開戦の日の12月8日、今年は節目の年として半端なのもあってか、その歴史上の意義、あまり取り上げられませんでした

全体主義対民主主義の闘いだった、などというバカな理屈はもちろん無視します

アジアに対する欧米支配からの解放というのもありますが、自由や人権、民族の伝統文化を脅かす共産主義との闘いだった

このことは今も意味があるのではないか

大東亜戦争当時から既に脅威だった中共から、日本は満州と朝鮮を守ることができませんでした

細かい経緯は省略しますが、それにより現代、共産中華帝国主義の脅威に世界がさらされる結果となりました

大東亜戦争に続いた朝鮮戦争はまさに共産主義の脅威との闘いでした

米国は朝鮮戦争を中途半端なところでやめないで、満州奪還まで進めていれば中共の脅威はかなり防げた

こちらは米国の判断ミスでした

中国大陸にせめて基地でも押さえていただけでも相当の抑止力になったはずです

米ソ冷戦時の西ベルリンや英国支配の香港や台湾をみれば分かります

今の保守の人、日本的伝統護持や反日侮日批判に力を入れますが、中共に代表される共産主義の脅威、今でもなくなってはいない

共産主義の脅威と言えば古臭い反共のイメージですが、確かにソ連崩壊で欧州は共産主義の脅威から解放されましたが、アジアでは中共による帝国主義支配の脅威がむしろ高まっているのでは

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