多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

名前の通り多摩川の話題ブログ。それとなぜか保守の立場から政治・社会も取り上げますのでこちらもどうぞ!

イソヒヨドリのメスが来た

2022-12-16 | 多摩川以外の鳥さん
冬の青い太平洋を背景にイソヒヨドリのメスがいます。
「来た」というのは写真の撮れる間近な距離にいつの間にか来ていたという意味。

普通のヒヨドリほど団体行動をせず、しかもイソヒヨドリのメスは地味な色だから気づきにくい。
そしてこれが海辺でなく都会ならもっと分からなくなるかも?

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

防衛増税で解散総選挙はあるのか?

2022-12-16 | 政治つぶやき 令和4(2022)
統一教会問題で左翼が騒いでいた頃、岸田政権は解散総選挙に持ち込むではとの憶測が流布しました。
しかし今度は防衛増税がきっかけで解散総選挙になるかもとの憶測が出ています。

その時期ですが来年春には統一地方選がありその後G7と続くから解散総選挙はやりにくいが、年明けの通常国会冒頭のタイミングでの解散は考えられるとの見方もあります。

ただ安倍さんと違い、保身欲の強い岸田は解散総選挙より内閣改造で逃げようとするのでは?
それでも余程支持率が低下すればイヤイヤ追い込まれて退陣から解散総選挙もありうるがサテどうなるか?

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋空も終わりだ

2022-12-15 | その他
少し前の写真にはなりますが秋の雲があらわれていました。
しかしその後は冷え込む一方で、虫も姿を消していなくなった。

そしてうろこ雲やひつじ雲もこの写真の後は見かけず。
ひょっとしてこれが今年最後の秋雲だったのかも?

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ゼロコロナ政策失敗で台湾侵攻は早まる?…「内憂を外に転ず」

2022-12-15 | 政治つぶやき 令和4(2022)
抗議行動で中共のゼロコロナ政策、失敗が明らかになりました。
しかしこれで独裁をやめるような習近平ではないでしょう。

コロナ政策の失敗から国民の目をそらすため、「内憂を外に転ず」で台湾侵攻を早めるかもとの憶測があります。
ただ台湾侵攻が失敗すれば習近平への打撃はコロナ政策失敗よりはるかに大きいから、そうした動機だけで早めるとは考えにくい。

しかし危険なのは日韓は日和見に傾き米国も自国中心なそぶりを見せるようになったとき。
このように周辺各国が台湾を助ける気がなくなれば、台湾侵攻の可能性はかなり増すのでは?

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

冬の紅葉

2022-12-14 | 果樹・花木・庭木
モミジには秋でなく初冬のこの時期に紅葉するのがあると以前書きました。
ただそれもさすがに盛りを過ぎた模様。
写真のも赤に黄色交じりですが、そろそろ散る準備かも?

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

細川護熙の「国民福祉税」と似ている…岸田の防衛増税

2022-12-14 | 政治つぶやき 令和4(2022)
防衛費増額の財源確保のための増税、岸田はかなり執着しているようです。
ならばその必要性を党と国民に堂々説明すればよさそうなものだが、高市・西村・萩生田さんを排除した上で表明という姑息な手段に訴えた。

これで思い出すのが細川護熙が突然打ち出した「国民福祉税」。
しかし殆ど支持されず数か月後、細川内閣は総辞職しました。

消費税でも分かるように増税が人気なわけがないから、増税を打ち出すときは党や支持者に念入りに根回しするなどきわめて慎重にやり、場合によっては解散総選挙にも持ち込む。
しかし今回の岸田の増税表明はロクな説明もなくコソコソと細工を弄して点で細川護熙のときと似ています。

勘繰りまくるなら裏で岸田に入れ知恵しているのがいるかもしれませんがサテ実際はどうか?

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

冬の満月

2022-12-13 | その他
名月と言えば秋ですが、冬の間も満月はあります。
そして秋より空気は冴えています。

さらに枯草や雪の原が月明りに照らされていれば冬の季節感満点ですが、趣を楽しむにはちょっと寒過ぎ?

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

独裁支配のコストで行き詰まる?…中国の「治安対策費」

2022-12-13 | 政治つぶやき 令和4(2022)
中共は経済指標も防衛費も公表された数字はあてにならないと言われますが、どう見ても莫大な額にのぼると思われるのが治安対策費。
治安対策費と言えば聞こえはいいが、独裁支配のための費用です。

犯罪対策より反体制運動や国民の言論監視、さらにはチベットやウイグルでの弾圧に相当費やしていておかしくない。
デジタル技術を駆使した国民に対する徹底監視システムにしても、共産党独裁政権のことだから費用対効果など無視しているのでは?

さらに習近平が固執するゼロコロナ対策にしても膨大なコストを要し、経済活動を制限もしています。
しかも反ゼロコロナの抗議活動のように、監視は万全ではないから今後さらに費用がかさむでしょう。

となると中国内の人民には酷だが、中共が治安対策に際限なく注ぎ込むことで共産党独裁体制が疲弊し崩壊すれば中国と世界のためになると思うがサテどうなるか?

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

冬の花と言えばスイセン

2022-12-12 | 草花・蝶
言いたいことはタイトルで出尽くしているので余計な説明は要らないですが少し追加。

スイセンにも色々種類があってにぎやかに咲くのはやはり春。
ただ初冬から咲き始めて真冬の間を頑張るのもあります。

そしてこの厳しい冬の間に咲くそんな花はやはり白色が似合う?

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やり方が実に姑息…防衛増税の岸田政権

2022-12-12 | 政治つぶやき 令和4(2022)
防衛費増額の財源確保に増税することを岸田は決めました。
数十年間、まともな経済政策の成果もだせないくせに「国の借金ガー」には執着する財務省についてはここでは触れません。

しかし捨て置けないのは今回の岸田の実に姑息なやり方:
高市さんや西村コウネンさんをはずし、萩生田さんが台湾に行っていないタイミングに、増税を決めました。
岸田的にはしてやったと得意かもしれないが、それを高市さんにバラされると予想していなかったなら浅知恵では?

防衛費増額の財源確保に絶対に増税するなとは言いません。
しかし税金を軍備に使うなと左翼は追及しやすくなり、税収減で防衛費は削減と財務省が介入する口実にも利用されかねない。

岸田は保守をだまして利用して首相になり、左翼に媚びて首相の座にかじりつこうとしていると以前書きました。
そして今回もまたそれをやりましたがこの先、岸田はどうするつもりか?

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ときどき変な雲が出る

2022-12-11 | その他
鳥の翼か海の波かと思うような雲があらわれました
そうたびたび見られるものではないが、今回は写真の次の日にも出現。

何かが起きる前兆などと心配するかもしれませんが、この時期、季節の変わり目で天気も変わりやすいからこんなのが出てきた?

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

憲法九条より危険?…「専守防衛」

2022-12-11 | 政治つぶやき 令和4(2022)
「専守防衛」は形を変えた憲法九条です
憲法九条は危険と主張する保守の人は多いが、同じくらい危険で有害なのが「専守防衛」です。

日本の領土やその近隣で敵を防ぐというのは、いくら攻められても本土決戦しかやりませんと宣言したのも同然。
自衛隊と国民に多大な犠牲を強いる点で非人道的とすら言え、国際法で禁止してもいいくらいです。

その欠点を補うため敵基地攻撃能力が取り入れられましたが、反撃能力と言ってごまかす始末。
その反撃能力とやらを渋々認めたが、防衛の基本はあくまで専守防衛で先制攻撃は行わないなどと言っています。
こんなのでは日本を守るのは不可能で、自衛隊は決して勝利しない軍隊の宿命を負わされたようなもの。

ここで提案:
日本の自衛権と相容れない専守防衛はただちに破棄し、敵基地攻撃能力だけでなく先制攻撃も当然の自衛権として認めるべきです。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ナンテンの実も赤味を増し

2022-12-10 | 果樹・花木・庭木
冬になるとナンテンの赤い実が一段と目立ちます。
葉も赤くなるが、写真のは実が赤くテカテカとしてきた。

そして鳥に食われたのか、粒ぞろいでなくあちこち実がありませんが、これも冬の枯れた風情のうち?

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「圧倒的な敵基地攻撃能力」で日本を守ろう

2022-12-10 | 政治つぶやき 令和4(2022)
敵基地攻撃能力は敵を刺激するから危険との主張もあります。
岸田政権がやろうとしているような半端で及び腰の攻撃能力なら、確かにそれもある。

しかし圧倒的な敵基地攻撃能力があれば、敵基地攻撃能力は敵を刺激するどころか沈黙させられます。
最近の例を挙げれば、ロシアが核攻撃すればロシア軍を通常兵器で壊滅状態にするとNATOが言明しましたが、通常兵器でもNATOとは勝負にならないことを意識した上でロシアを威嚇しました。

日本の保守層には核武装を唱える人もいますが、そこまでいかずとも強力な通常兵器圧倒的な敵基地攻撃能力があればかなり有効。
NATOのロシアに対する壊滅的攻撃の「検討」、日本も大いに参考になります。

日本の防衛には核武装と圧倒的な敵基地攻撃能力がきわめて有効では?

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

超熟成干し柿

2022-12-09 | 食べ物・酒
店で売っているように、干し柿と言えばオレンジ色か柿色をしています。
渋が抜けて甘みが出たらただちに取り込んだもので生柿の色がまだ残っていて、自家製のもこういうのが多い。

ただ写真みたいに冬になるまで干し続けたのもあります。
水分もかなり抜け色も黒っぽくなり羊羹みたいな色になっている。
味も単純な甘さから、煎茶などにも合う複雑で落ち着いた大人の甘味に変わってきていて、羊羹の味の方がこちらを真似たのかとも思いたくなります。

しかし見た目はどうも今一つ?

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする