5月の末、日本経済新聞社の記者の方とお会いする機会がありました。
7月12日(火)に一緒ににセミナーをやる社会保険労務士の阪尾さんと3人で
いろいろなお話をしました。
3人の意見が一致したことの一つが、
「日本は、つくづく製造業の国だと思う。その製造業を支えているのは、大企業
ではなく、優秀な中小企業だ。その中小企業には優秀な人材が多い。」と、
いうことです。
中小企業に、退職金制度が必要か必要でないかは、その企業によりますが、
退職金制度がある場合は、持続可能な制度であるべきです。
企業の現状に合っていない内容や準備手段は変更したほうがいいでしょう。
確定拠出年金制度は、中小企業の退職金制度に適していると思います。
・なによりも、退職給付債務の認識がいらない制度です。
・企業にとって、掛金の追加負担が発生しない制度です。
・「掛金の運用」を通して、「お金」に関する知識を習得できます。
・ライフプランを考えて生活設計をしていく習慣が身に付きます。
確定拠出年金制度は、企業と従業員にとって、前向きな制度だと思います。
というようなお話も、本日7月12日(火)のセミナーでお話しようと思います。
皆様の参加をお待ちしています。
セミナーのご案内は、 6月14日のブログ又はホームページをご覧ください。
⇒お申し込みは、メールまたはお電話で。
sai@rice.ocn.ne.jp
04-2955-3407
⇒セミナについては、彩コンサルティングのホームページでも御案内しています。
彩コンサルティングのホームページ
↓ ↓ ↓
左下のブックマークにある「適格退職年金の移行コンサルティング」です。