最近、このブログを読んでくださる方々の中に、厚生年金基金の解散後の、基金からの
受け取りがどうなるのか?という不安を感じている方が増えているようです。
基金が解散した後、加入者、受給待機者、年金受給者の皆様の受取額は、基金の財政
状況により、違ってきます。
基金の解散が決まると、それぞれに説明が行われたり、お知らせが届きます。
説明がよくわからないし納得できない、あるいはお知らせが分かりにくいということは
結構あると思います。
そういう場合は、是非ご相談ください。
会社、あるいは組合で説明会を開いて、そこに呼んでいただけたらと思います。
1社だけではなく、複数社での開催でもよいと思います。
基金解散後、加入者、受給待機者、年金受給者への分配方法は、基金の規約に記載
されています。会社には必ずあるはずですから、それを手元に置いて、お問い合わせ
いただいてもいいと思います。
規約が会社にない場合は、基金の事務局から取り寄せてください。
社会保険労務士やFPでも、厚生年金基金のことは苦手という人は多いです。
また、会社と取引がある金融機関からの紹介で大手のコンサルティング会社に依頼する
と、いろいろなオプションをつけて、かなり高額な見積もりが出てきたりします。
是非、弊社にお尋ねください。
ご質問やお問合せは、メールまたはお電話で。 sai@rice.ocn.ne.jp
04-2955-3407
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