先週と同じような内容ですが、生命保険会社が有利です。
確定拠出年金を持っている会社です。
というと、漢字の生保・・・日本社ですね。
カタカナ生保では、持っているところより持たないところが多いので不利です。
生命保険会社の強みは、営業員を有していることです。
もちろん、現在の法律では、生命保険会社の営業員が確定拠出年金・個人型を
販売することができないようになっています。
しかし、質問を受けること、それを持ちかえって、適切な方法でお答えすることは
可能です。
いままでとは違う切り口を使って営業できるということです。
かって、日本社の主力商品である定期付き終身保険に対して、カタカナ生保が
攻勢をかけていた時期があります。
今は、日本社もカタカナ生保の得意とする掛捨てタイプを商品に持っています。
「貯蓄から投資へ」の時代のなかで、生き残るのはどこか?
まずい、野次馬はよくないですよね。
私が言いたいのは、DC個人型の普及なのですから。