すいか

ようやく２個目のすいかができました。小さなスイカで、種も白いですが、まあまあ甘かったです。

ブライアンと仲間たち

イギリス反戦運動のシンボル、ブライアン・ホウと彼のサポーターたちは、イラク戦争に反対し、国会前のパーラメント・スクエアにテントをはり、８年間も運動を展開している。
彼らの１年半を、新鋭の早川由美子監督が追ったドキュメンタリーである。
ブライアンは、６０歳。７人の子どももいて妻もいるが、３６５日、戦争を一刻も早く止めるように、「子ども達が、戦士達が殺されている。戦争がやむまでここで訴える」と運動する。
デモ活動や表現の権利を奪おうとする警察や政府の弾圧にも、たぐいまれな勇気とユーモアで対抗する。そして多くの仲間が彼を支援するようになる。
オックスフォードユニオンで招待され、演説をするために、仲間と共に４日かけて歩いて行く。演説のすばらしさに圧倒される。イギリスはやはり民主主義の国だ。
表現の自由が保障されないと平和は達成されないと実感できる映画だ。
早川監督のイギリスの話しもおもしろかった。
次回作が待たれます。

起きていることはすべて正しい 勝間和代

運を戦略的につかむ勝間式４つの技術ということで、著者がこの２～３年で本が爆発的に売れ、運が上昇したいきさつが描かれている。
メンタル筋力を高めようということで、脳内フレーム１２０％活用法、即断即決法、パーソナル資産増強法、勝間式人間関係の兵法について具体的に書いてある。
本は触媒だから、月に５０～１００冊を読み、月に新しい人５０人以上に会い、能動的に考える時間を増やすとよいそうだ。
勇気をもって、新しいこと、違うことをやってみて、自分の体験・経験をリッチにすることも大切。
とにかく、著者の優れた点、学習欲、着想、最上志向、活発性、目標志向を集中させ、よい情報、よい出会いを増やし、自分で考えていくパワーはすごいです。

ぶんぶん通信ＮＯ２

1週間にわたって行なわれたＥフェスタ２００９最終日のメインイベントは、ぶんぶん通信ＮＯ２の上映と鎌仲監督の「環境のＥいいはなし」だった。
山口県祝島の前に建設される原子力発電所。
埋め立てが10日に開始されようとしている田ノ浦の海は、天然水が湧きでて貴重な
生物が生きる美しい海である。
祝い島の人々とカヌーの青年達が美しい海を満喫し、堅く握手するシーンは美しかった。
鎌仲監督のスェーデンの話は大変示唆に富み、混迷する日本にとても参考になる話しだった。
幼稚園から、大学まで授業料や給食費はただ。外国人も無料。
夏休みは12週間。宿題はなし。ものすごく遊ぶ。でも学力は高い。
4歳から民主主義を習うという。
2020年には脱石油社会をめざし、バイオガスやバイオエタノール、太陽熱などを使用する。
地域に予算が還元され、住民による自治が行なわれている。
石油を減らす工夫をして、政府から報奨金を貰う村の話はおもしろかった。
今世界で地域から起こっている持続可能な未来社会の建設の動きの最先端が聞けてたいへんよかった。

菜園便り

先月まいた秋野菜の種が次々とかわいい芽を出した。蕪、大根、レタス、白菜、キャベツなど。
これから春菊、小松菜、ほうれん草もまく予定。
来年春には、鈴なりのいちごができることを夢見て、9月中にはイチゴの苗床を作り、植えます。
11月には、タマネギ、にんにく、らっきょうを植えたい。
昨年初めて植えてできたニンニクは、小粒だがとてもやわらかくておいしかった。
今は、なす、ミニトマト、きゅうり、千石豆、枝豆が収穫中。
これから大きくなるサツマイモ、里芋を掘るのも楽しみです。
菜園で過ごす時は楽しいですね。

いちじくタルト

友達のブログで紹介のあったいちじくタルトをニューモンブランに買いに行った。1日目は売り切れ。変わりに新作「白桃のケーキ」を買い求めた。
自宅のお庭で作っておられるラズベリーが酸っぱくて、新鮮でおいしかった。
早速予約して、次の日は念願のイチジクタルトにご対面することができました。
いちじくがとろけるようで、つぶつぶ感がたまりません。見た目も綺麗でおすすめです。

5☆花壇

5年連続5☆花壇に輝いた四方小学校と四方保育所、四方の花壇を見に行った。
富山新港に近いので、漁業関係のデザインも取り入れられていてすてきだった。