枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

小さなことにも感謝して。

2010年06月08日 | Weblog
 勤務先には、指定の駐車場から歩いて行く。その途上には、地域の方々が畑に出て作業をされている。時間に余裕の無い時が多いのだが、そこは敢えて、明るくはっきりと挨拶をする。はい、にっこりと笑顔で。先日など、白や寅佐衛門にも、おはよう!と声をかけた。白はゆるりと、『おはよう。急がないと遅刻よ』とのたまったが、寅佐衛門は『うるさいっちゃ。急いでるんだ、馴れ馴れしく声をかけないでよ』と、不機嫌であった。

 あらまっ!丘に居て急いでる(磯出る)とは。久しぶりに聴いたしゃれだった。あ・脱線してるよ。で、今日も今日とて、帰宅するべく駐車場までを歩いていると、前方から地域の年配のご婦人達が、散歩しているのと出くわした。遠かったが、素早く挨拶をしました。何やら私の方を見てヒソヒソ・・・。ありゃ、何ぞタイミングが悪かったか?と半分げんなりして通り過ぎようとしたら、何処に勤めているのか?と問われた。

 問われて答えるのもおこがましいが、○○です。と正直に言う。すると相手の方は、何時も感じの佳い挨拶をしてくれる。と言ってくださる。え?それは至極当たり前の行動です。人を見て物を言うのではなく、同じ人間同士、ちゃんと挨拶はしなくちゃ。爽やかで感じがいい。と誉めてもらいました。これを励みにして、明日からはもっと丁寧に挨拶をしましょう。勤務先の評価が落ちているだけに、努力して回復できるのなら、一層の励みにしよう。と強く感じました。

 仕事に対する、自分の心の持ち方で、相手の人が変わってくれたり、心を開いてくれるなら、如何なる努力もしよう。と気持ちを新たにしました。誰かがしている真似ではなく、私にしかできない、しかも心の通い合う内容をできるようになりたい。神さまが諭してくださる心を感じ取って、日々精進できるよう、努力を重ねて生きましょう。闇に居れば、光を感じるように、自分という者を、きちんと持って歩くことをしよう。

 最近、あちこちでパワースポット云々と言われているが、我が家はそのパワーが満ちあふれている。それはまあ、いいとして。PCの調子が、イマイチなんだ。だからぁ、触るなって言ってるだろう!あちこちに出現しては、騒がしいのだ。いい加減にせよ。銀河までが走り周っている。もう・知らん!!枇杷葉の苗がすくすくと元気がいい。夕方の時雨で水遣りはしなかったが、青々とした葉の艶は、とてもきれいですね。体中がリフレッシュします。

 今日、改めて枇杷葉の苗を数えてみた。北に7本(1本は7年木)東に7本(1本は白枇杷の苗)。南に13本(白茂木2本)西に4本です。いやぁ、たくさんあるですね。龍神が天空か時空の歪に居るのも頷けるよ。隠れパワースポットになるのかな。ひょっとしたらば、リエさんが、我が家を訪れてくれたら、遇えるかもしれないね。え・龍神だよ。石の森章太郎が、漫画家入門で描いていた『龍神沼』あの作品、読んでいる人はどの位いるんだろうか。

 枇杷葉の花芽です。片手にすっぽり入るくらいの大きさです。寒中の寒さに、その殆どが枯れてしまった。霜対策をしなかったからだ。今年は、ちゃんと準備をするぞ!!
コメント
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