枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

気分は霜月

2018年01月04日 | Weblog

 昨夜は、ジュリー祭りの第2部を観始めて、そのまま居眠りをしていたらしい。冷酒の効果が大きく、日本酒であるから酔いが回った。田園コロシアムの時代は、シローの声が澄んでいて、耳に心地好い。でも、何かしらか細いと言うか、頼りない感じが。

 その後、娘からメールが入り、これから行くとのことで、急遽用意をしていたら、こういう時に限って直に来る。雑煮が要ると言う娘のために作り、婿には出汁巻き卵を用意する。海老も少々買っていたので、ストーブに乗せて焼く。花弁餅と蜜柑も出して。

 パソコンを買うのに付き合って、と言うが色よい返事がない。ネットで買えるなら、とっくに注文しています。その買い物が出来ないから、新しいのにしたいのだ。テレビも観ないから、ジャパネットは知りません。機種が多過ぎて決められず、迷うじゃない。

 今朝は、抜けるような青空で、布団干しに精出す。手術をしたから安心していたら、すばるが庭に飛び下りる。家を半周して抱っこする。探検と冒険がしたかったらしいが、寒いので断念した。その後は、ストーブの前を動かず、出窓の定位置で眠って。

 東側の蔦が気になっていたが、年末には勤務で出来ず、枯れた枝を踏み込み、蔦を刈っておく。すばるの排泄物があるが、臭いが全くしない。枇杷葉茶のお蔭で、直後にはあるが、数分で消える。枇杷葉茶は加齢臭にも効果あり。細胞の活性化にも。

 図書館で読みきかせをしていた頃、やんちゃ坊主が来ていたのが、今は若者に成長した。この子が、大学を中途退学し、同棲をやらかし、挙句の結婚である。働く気がなく、投げやりであったが、年賀状では実家に舞い戻った様子。紆余屈折前途多難。

 以前、文筆サークルに入っていた縁だが、心に浮かんだ名前に電話する。お元気そうであるが、早80歳とか。会員での回り番で、読み聞かせをしているそうだ。共通の方が、多く亡くなっていることに話が及ぶ。末吉暁子さんへの想いは深く哀しく沈む。

 ヤング・スーパーマンも、No・7から観直したい。休日の時間は限られているのに、遣ることが多過ぎる。郵便局には一度行ったが、年賀状が来ている。然し、飲酒運転になるので動けない。明日から仕事である。木枯らしの吹き荒れる、職場に行かねば。

 今年の運気は低迷らしい。枇杷葉を支えに、援けられての日々にしたいものだ。第六感を信じて、自分の志を曲げないように、自然からの恩恵に感謝する暮らしを。欲張らないことも大切であり、ドクダミも枇杷葉茶も分けて飲みたい。明日は小寒である。

 梅一輪の暖かさ。とも言うが、梅の花には、春を告げる趣きが多い。祖母が好きだった白梅を植えて。

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