震災時、余りの星の多さに驚いた。と言われるが、宇宙の星を観上げることがないからで、電気も水道も止まった状態で、眼に飛び込んでくるのは、自然の様に他ならない。今更のように光害の酷さにため息が出る。部屋に籠もっていては星は観えない。
便利で簡単で、快適な生活では、到底星を観る余裕はなく、月の満ち欠けや、惑星の位置等を、農事をしていても、関心が無ければ知ろうとしない。然しながら、自然が教えてくれることには無駄が無い。失敗を繰り返しても、悟れることがあり学べるが。
浩太郎さん、バッタが発生しないのは、研究には寂しいでしょうが、自然の掟にはどうでしょうか?研究論文を少しづつ読みながら、つい考えてしまいます。地球のためにはどうなのかな?ひょっとしたら、箒星や太陽のフレアとも、無関係とは思えないよ。
交通事故が発生する確率に、潮の満干潮の影響があるように、宇宙からのことも切り離せないかも。地球が自転し、軌道上を順調に動いて、季節が移り変わるのでも、もしかしたら宇宙からの何かが、原因となることだって可能かもしれない。想像は愉。
知識は、学校に行けばいいというものでもない。自分で疑問に思い、何でだろう?と考えていくことにもある。専門的なことはむろんだが、第六感が働くことだって少なくない。自然の掟に従っていれば、わかることだってあるよ。祈り・感謝して生きたいもの。
先日、しぶんぎ流星群の外が、思いかけなく流星痕を残したらしい。願い事には及ばずだったらしいが、観えたことは幸運でしょう。年間の流星群は決まっているが、単にピーク時を当てているに過ぎない。ふたご座や小熊座の辺りも、運が良ければ観る。
火球や痕の残るのは、滅多に観えないので、それだけでも素晴しい。根気良く、諦めずでいけば観える。テレビにかじりつかず、スマホ依存しないで、健康的な暮らしでいたいもの。読書に耽っていて、見逃すこともあるが、宇宙を観上げるのは愉しいもの。
枇杷葉に関心が無い方とは、どうも縁が薄いようで、自然消滅してしまう。医者が好きで、病院通いを日課としていたりすると、どうにも居心地が悪くなり遠のく。加齢臭は歳と共にあるものだが、人工的な臭いでなく、自然の香りで包まれたい。微香が佳い。
枇杷葉茶を飲まないでいたら、人前には出れない雰囲気だろう。何しろ、洗髪は1ヶ月しないし、毎日新しい湯にはしないからだ。枇杷湯には、身体が温まり血行を促す。足湯も同じような効果がある。バケツに湯を入れ、ナイロン袋に包み、足を浸しておく。
介護の研修で習ったのだが、これを湯でなく枇杷湯にしたら、角質がボロボロ取れ、足がすっきりする。湯舟に浮かべれば全身効果がある。美肌・美白効果に、あらゆる病の根源を断つが、実行しないと駄目です。施設で、肌のきれいさにびっくりされたが。
クリスマスローズにも、八重があったりするが、一重も可憐で美しい。ちょっと下向きなのもいいなぁ。